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ホットクック、オートクッカービストロ比較!おすすめはどっちか使ってみた

比較!ホットクック、パナソニックオートクッカービストロどっちがおすすめ?

食材をかき混ぜられる羽根が付いた自動調理器なら、食材や調味料を入れた後はほったらかしでOK!

メニューによっては手動での炒め調理が必要な電気圧力鍋とは違い、グッと手間を減らせるため、少しでも家事を楽にしたい!という方におすすめです。

そんな便利な羽根付き自動調理器の代表ホットクック(シャープ)についに対抗馬が登場!?

この記事では、どっち?ホットクック(シャープ)、オートクッカービストロ(パナソニック)を比較して選ぶおすすめをお伝えします。

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ひょー

家電ログ運営者のひょーです。
家電好き主婦で、調理家電やロボット掃除機など実際に使用した家電の口コミ、レビューをお伝えしています。お問い合わせよりお願い致します。

ホットクック、オートクッカービストロおすすめはどっち?

実際にそれぞれの自動調理器を利用してみましたが、ホットクック(シャープ)、オートクッカービストロ(パナソニック)どちらも美味しい料理を手軽に楽しめました!

ただ、細かい点ではそれぞれの個性があって違いを感じます。そこで、それぞれの自動調理器のメリット、デメリットをまとめました。

ホットクック(シャープ)のメリット、デメリット

ホットクック(シャープ)はサイズを選びたい方やメニュー数重視な方におすすめ
ホットクックはサイズを選べてメニュー数が豊富!

ホットクック(シャープ)は、ロングセラーなだけあって、メニュー数やサイズ展開が豊富。

野菜の甘味をギュッと引き出した多数の美味しいメニューを簡単に楽しめます!

一人暮らしにピッタリなコンパクトサイズ1.0Lも発売されているため、ファミリーから一人暮らしまでさまざまなニーズにこたえられます。

人気声優さん、プリキュアのボイスなどを購入できるなど、おしゃべりなホットクックならではの機能もあり。

子供の好きなアニメはないかな?好きな声優さんの声はないかな?なんて今後のボイスの追加を楽しみにできます!

GOOD!
  • 選べる3サイズ(1.0L/1.6L/2.4L)で一人暮らしにもおすすめ!
  • 食洗機対応でパーツを洗いやすい!
  • メニュー数が充実!スマホアプリ限定メニューや利用者投稿メニューも楽しみ
  • スマホアプリで買い物リストを作成できて便利
  • 声優さんやアニメキャラのボイスを購入できる
BAD…
  • 料理完成までの時間は短縮できない
  • 羽根のパーツが細かいので手洗いだと大変(食洗機対応)

ホットクック(シャープ)の口コミ評判はこちら

オートクッカービストロ(パナソニック)のメリット、デメリット

パナソニックオートクッカービストロは圧力調理、炒め調理対応で料理のバリエーションが充実していておすすめ
オートクッカービストロは圧力調理もできて時短になる

オートクッカービストロ(パナソニック)は、圧力調理に対応、炒め調理も得意など1台で作れる料理のバリエーションが充実しています!

炊飯器に余ったごはんでパラパラの炒飯を作れて驚きました…!

高火力で一気に仕上げるので、炒め調理の美味しさは抜群です!

残念ながら食洗機での洗浄には対応していないものの、スマホアプリとの連携にも対応し、今後のメニュー数の増加を楽しみに期待しています。

GOOD!
  • 圧力調理で時間のかかる料理(角煮、煮豆など)も時短できる!
  • 羽根や鍋はシンプルで洗いやすい
  • 人数ごとの食材量をスマホアプリに表示できる!
  • 高火力で炒め調理も美味しくできる!
  • 通知音が静か
BAD…
  • 1サイズ(2.4L)のみで選べない
  • 食洗機での洗浄には非対応
  • メニュー数がやや少ない(今後増える可能性あり)

オートクッカービストロ(パナソニック)の口コミ評判はこちら

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サイズを比較!一人暮らしはホットクックがおすすめ

ホットクック(シャープ)、オートクッカービストロ(パナソニック)のサイズを比較すると一人暮らしはホットクックがおすすめ
オートクッカービストロ(右)の方がやや大きめサイズ

サイズを比較すると、ホットクックよりもオートクッカービストロの方がやや大きめサイズで、ずっしりと重いです。

普段は収納しておいて、使う時だけ取り出したいという場合は大変かもしれません…。

一方、ホットクックは持ち運びもしやすい重さ(約5.8kg)で女性でも気軽に置き場所を変えられます。

また、ホットクックは家族構成に合わせた3サイズ(2.4L/1.6L/1.0)が発売されているので、一人暮らしの方~子育て家庭までそれぞれにちょうど良いサイズを選べておすすめです!

製品スペック
2.4Lを比較
シャープ
ヘルシオ
ホットクック
パナソニック
オートクッカー
ビストロ
調理容量
  • 2.4L
  • 1.6L
  • 1.0L
2.4L
外寸 345mm×305mm×256mm 333mm×336mm×260mm
重さ 約5.8kg 約8.2kg
炊飯 最大5合
※保温は非対応
最大5合
※保温は非対応
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洗いやすさを比較!食洗機派はホットクックがおすすめ!

ホットクック(シャープ)、オートクッカービストロ(パナソニック)の洗いやすさを比較すると食洗機派はホットクックがおすすめ
ホットクックは食洗機対応で細かいパーツを洗いやすい

ホットクック、オートクッカービストロはどちらも内鍋がフッ素加工されているため、汚れ落ちが良いです!

一方で、ホットクックは羽根、オートクッカービストロは蓋に細かい部分があり洗いにくくなっています。

手洗いの場合、洗いやすさについてはそれほど差はないかなという感想ですが、ホットクックは食洗機で内鍋以外のパーツを洗えるため、食洗機派にはホットクックがおすすめです!

製品スペック シャープ
ヘルシオ
ホットクック
パナソニック
オートクッカー
ビストロ
食洗機対応
内鍋以外
×
各パーツの洗いやすさ
手洗い時
  • 蓋:◎
  • 羽根:×
  • 内鍋:◎
  • 蓋:×
  • 羽根:◎
  • 内鍋:◎
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時短を比較!オートクッカービストロは圧力調理対応で便利!

ホットクック(シャープ)、オートクッカービストロ(パナソニック)の時短を比較すると圧力調理できるオートクッカービストロがおすすめ
オートクッカービストロは角煮や煮豆など時間のかかる料理も得意(圧力調理対応)

ホットクックの場合、料理が完成するまでの時間は自炊とあまり違いがありません。

一方、オートクッカービストロは圧力調理に対応している分、角煮、煮豆など時間のかかる料理が完成するまでの時間をグッと短縮でき、時短になります。

ただ、実際に手を動かして作業する時間について考えると、どちらの自動調理器でも食材や調味料を入れてほったらすだけ。

実際に手を動かして作業する時間は、ホットクック、オートクッカービストロどちらの場合でも自炊と比較してグッと短縮できます!

製品スペック シャープ
ヘルシオ
ホットクック
パナソニック
オートクッカー
ビストロ
かき混ぜ対応
圧力調理 ×

メニュー数を比較!ホットクックはメニューが充実

ホットクック(シャープ)、オートクッカービストロ(パナソニック)のメニュー数を比較するとホットクックはメニューが充実していておすすめ
左:ホットクック、右:オートクッカービストロのスマホアプリ

本体に内蔵されたメニューの他、どちらもスマホアプリからメニューを取り込めるため、今後も増えていく可能性があり、飽きにくいです!

2024年1月時点でのメニュー数を比較すると、ロングセラーな分、ホットクックの方がメニュー数は充実。

特にホットクックは、人気の製品だけあって、SNSやホットクック部に投稿された公式以外のユーザーレシピも充実しています!

製品スペック シャープ
ヘルシオ
ホットクック
パナソニック
オートクッカー
ビストロ
本体内蔵自動メニュー ~133 25
スマホアプリメニュー
2024年1月時点
668 127
公式以外メニュー SNS、ホットクック部など
多数のメニューあり
EATPICKなど

美味しさを比較!どちらも美味しい!

美味しさを比較!ホットクックはカレーなどの煮込み、オートクッカービストロは炒め料理がおすすめ
ホットクックはカレーなどの煮込み、オートクッカービストロは炒め料理がおすすめ

どちらも手軽な準備で美味しい料理を楽しめます!

それぞれに個性はあって、ホットクックは野菜の素材の自然な甘みを引き出した肉じゃがやカレーなどがおすすめ!

手料理ではなかなか真似できないホットクックならではの格別な美味しさです!

一方で、炒め調理に挑戦すると水っぽくなってしまいがちです…。

オートクッカービストロは、炒め調理も得意で料理のバリエーションが豊富。

炒飯やチンジャオロースもフライパンで作ったみたいに美味しく仕上がりました!

製品スペック シャープ
ヘルシオ
ホットクック
パナソニック
オートクッカー
ビストロ
味の感想 野菜の旨味がすごい! 炒め調理も美味しい!

スマホアプリの使いやすさを比較!個性あり

ホットクック(シャープ)、オートクッカービストロ(パナソニック)のスマホアプリはどちらも使いやすい
左:ホットクックの買い物リスト、右:オートクッカービストロの人数選択

どちらもWi-Fi環境下ではスマホアプリからメニューを取り込んで調理できます。

スマホアプリには多少の使い心地の差がありますが、どちらも使いやすく、特に迷うこともなく利用できました。

例えば、ホットクックは作りたい料理から買い物リストを作成できるため、仕事終わりの買い物がはかどります!

一方、オートクッカービストロは人数ごとの食材量を表示できる点が便利!2人分、4人分、6人分など家族に合わせた量を選択できます。

製品スペック シャープ
ヘルシオ
ホットクック
パナソニック
オートクッカー
ビストロ
スマホアプリ 買い物リストを作成可 人数ごとの食材量を表示可

音を比較!ホットクックは選べるボイスで喋る

音を比較するとホットクックは喋るがオートクッカービストロは静かで好みが分かれる
ホットクックはボイスを選べる(購入)

ホットクック、オートクッカービストロで特に好みが分かれそうな点が、それぞれの通知音です。

ホットクックは、かなりおしゃべりで、調理中にもよくしゃべって、場を和ませてくれます。

人気声優さんやアニメキャラなど、好きなボイスを購入して追加することもでき、アニメ好き、子育て家庭におすすめです!

一方、オートクッカービストロは静か。調理時に喋ったりすることはないので、シンプルな使用感が好みの方におすすめです。

どちらの自動調理器も音量を調整できるので、「小さい子供がいて、お昼寝の邪魔をされたくない!」という場合は、設定をチェックしてみてください。

製品スペック シャープ
ヘルシオ
ホットクック
パナソニック
オートクッカー
ビストロ
通知音 人気声優さん、アニメキャラなど
豊富なボイスでしゃべる(購入)
静か

比較表まとめ!ホットクック、ビストロはどっちがおすすめ?

この記事では、どっち?ホットクック(シャープ)、オートクッカービストロ(パナソニック)を比較して選ぶおすすめについてお伝えしました。

各自動調理器のメリット、デメリットは次の通り。それぞれに個性がありますが、どちらも美味しいごはんを手軽に楽しめました!

製品スペック シャープ
ヘルシオ
ホットクック
パナソニック
オートクッカー
ビストロ
サイズ 調理容量
  • 2.4L
  • 1.6L
  • 1.0L
2.4L
外寸
2.4Lを比較
345mm×305mm×256mm 333mm×336mm×260mm
重さ
2.4Lを比較
約5.8kg 約8.2kg
洗いやすさ 食洗機対応
内鍋以外
×
各パーツの洗いやすさ
手洗い時
  • 蓋:◎
  • 羽根:×
  • 内鍋:◎
  • 蓋:×
  • 羽根:◎
  • 内鍋:◎
時短 かき混ぜ対応
圧力調理 ×
メニュー数 本体内蔵自動メニュー ~133 25
スマホアプリメニュー
2024年1月時点
668 127
公式以外メニュー SNS、ホットクック部など
多数のメニューあり
EATPICKなど
味の感想 野菜の旨味がすごい! 炒め調理も美味しい!
スマホアプリ 買い物リストを作成可 人数ごとの食材量を表示可
通知音 人気声優さん、アニメキャラなど
豊富なボイスでしゃべる(購入)
静か
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