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ルンバにクリーンベースは必要?メリット、デメリット7選

ルンバにクリーンベースは必要?メリット、デメリット7選

ルンバのモデルを選ぶ際に大きなポイントになる点の1つが「クリーンベース(自動ゴミ収集機)」への対応です。

クリーンベース付きのモデルは、価格こそ高くなってしまうものの、ゴミ捨ての手間が減って管理も楽!

この記事ではルンバにクリーンベースは必要?デメリットとメリットについてお伝えします。

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ひょー

家電ログ運営者のひょーです。
家電好き主婦で、調理家電やロボット掃除機など実際に使用した家電の口コミ、レビューをお伝えしています。お問い合わせよりお願い致します。

ルンバクリーンベースは必要?いらない人

ルンバクリーンベースは必要?いらない人

個人的にはクリーンベース付きモデルはかなりおすすめ!

ロボット掃除機の吸引力をしっかり保つには、定期的なお手入れが必要。

クリーンベース付のルンバを選ぶことで、ダストボックスを常に空に保て、結果、吸引力を保てます!

ダストボックスがいっぱいになると、掃除途中で停止してしまったり、掃除しているのにゴミが残ったりしがち…。

部屋の大きさや環境次第ですが、クリーンベースのないロボット掃除機は短期間でゴミ捨てが必要になり、手間がかかります…。

一方、「数日ごとに忘れずダストボックス内のゴミ捨てができる!」という方にはクリーンベースは不要。クリーンベースのないモデルで十分です。

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ルンバクリーンベースのデメリット3選

ルンバクリーンベースのデメリット3選

クリーンベース付きのルンバは便利ですが、一方でデメリットもあります。

そこで、クリーンベースがあるからこそ発生するデメリットについてまとめてみました。

BAD…
  • ゴミ収集中の音がうるさい
  • 紙パック交換のランニングコストが必要
  • 置き場所が必要

ゴミ収集中の音がうるさい

ルンバの自動ゴミ収集中は約10~30秒ほどうるさい
自動ゴミ収集中は約10~30秒ほどうるさい

1回あたり約10~30秒ほどと短い時間ではあるものの、どのロボット掃除機もゴミ収集中の音はうるさいです…。

初めて聞いたらちょっとビックリしてしまうかも…。

子供のお昼寝中や夜中など、自動ゴミ収集の時間には少し気を使います。

スマホアプリから時間を制限できる場合もあるので、事前に設定しておくと安心です。

紙パック交換のランニングコストが必要

ルンバのクリーンベースは紙パック交換のランニングコストが必要
年1回交換の場合、ランニングコストは726円/年

クリーンベースは紙パックにゴミを収集するため、紙パック交換のためのランニングコストが必要です。

紙パックの交換頻度は部屋のサイズや環境次第ですが、公式による目安は最大1年。

仮に、1年に1回紙パックを交換する場合、ランニングコストは726円/年(2,178円/3枚)です。

置き場所が必要

クリーンベース付きルンバは高さのある置き場所が必要
クリーンベース付きルンバは高さのある置き場所が必要

クリーンベース付のルンバの場合、どうしても広めの置き場所が必要になります。

特にクリーンベースの分の「高さ」の確保は重要。クリーンベースの蓋は上に開く場合が多いため、余裕のある高さが必要です。

ベッドの下など家具の下などへの設置を考えている場合、クリーンベース付きモデルは向いていません…。

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ルンバクリーンベースのメリット4選

ルンバクリーンベースのメリット4選

ここまでクリーンベース付きルンバのデメリットについてお伝えしてきましたが、個人的にはクリーンベース付きモデルはおすすめ!

例えば次のような多くのメリットがあります。

GOOD!
  • ポンっと捨てられてゴミ捨てが楽
  • ゴミ捨て頻度が減ってお手入れが簡単になる
  • 細かい埃が舞わないので衛生的
  • ゴミ捨て時に手が汚れない
家電ログ管理人ひょー嬉しい
ひょー

お手入れが楽になって、しかも衛生的!予算に余裕がある方はぜひチェックしてみてください!

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迷うならクリーンベースはルンバに後付け可!

迷うならクリーンベースはルンバに後付け可
クリーンベースは後付けできる

どうしても迷う場合は、ルンバi3、i7など一部のモデルに限りクリーンベースは後付けできます!

実際に使ってみて、お手入れが面倒だなと感じてから追加購入するのもあり。

ただ、最初からクリーンベース付きモデルを購入する方がセールなど安く購入できるチャンスが豊富です!

ルンバの場合、レンタルでお試しすることもできるので、事前に使い心地をチェックしておくと損せずに済みそうです。

クリーンベース付きルンバで毎日清潔!

この記事ではルンバにクリーンベースは必要?デメリットとメリットについてお伝えしました。

最後にもう一度、クリーンベース付きルンバのメリット、デメリットをまとめておきます。

GOOD!
  • ポンっと捨てられてゴミ捨てが楽
  • ゴミ捨て頻度が減ってお手入れが簡単になる
  • 細かい埃が舞わないので衛生的
  • ゴミ捨て時に手が汚れない
BAD…
  • ゴミ収集中の音がうるさい
  • 紙パック交換のランニングコストが必要
  • 置き場所が必要

クリーンベース付きルンバなら、ゴミ捨ての面倒くささが激減!

紙パック代はかかってしまうものの、交換頻度によってはそれほどの負担ではなく、買う価値ありです!

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