自宅でカプチーノなどミルク入りコーヒーメニューを楽しみたい!カフェみたいに豊富なメニューを楽しみたいという方におすすめしたいのが「ネスプレッソ エアロチーノ」です。
2024年時点で販売されているエアロチーノは、エアロチーノ4リフレッシュ、エアロチーノ3、エアロチーノバリスタです。
この記事では、エアロチーノを比較しておすすめ機種をお伝えします。
比較!エアロチーノのおすすめ機種
エアロチーノは、「エアロチーノ バリスタ」「エアロチーノ4 リフレッシュ」「エアロチーノ3」の3機種ですが、それぞれに機能が異なります。
個人的におすすめしたい機種は次の2機種。コスパの良さならエアロチーノ4リフレッシュ、作れるメニューの多さはエアロチーノバリスタがおすすめです!
- コスパの良さなら、エアロチーノ4 リフレッシュがおすすめ!
- メニューの多さなら、エアロチーノ バリスタがおすすめ!
ネスプレッソ エアロチーノの違い5選
ネスプレッソ エアロチーノの下記3機種の違いを比較してみました。
- エアロチーノ バリスタ
- エアロチーノ4 リフレッシュ
- エアロチーノ3
比較1:洗いやすさの違い
牛乳を入れて利用するため、しっかり洗浄したいですが、エアロチーノ3、エアロチーノ4リフレッシュの場合、本体に水が残っていないか注意が必要で気を使います。
エアロチーノ本体底面接続部か電源ベースが濡れていると感電リスクがあるため、しっかり注意が必要です。
一方、エアロチーノ バリスタはジャグ部分だけを取り外せるので洗いやすいです!
比較2:生クリーム、豆乳対応の違い
エアロチーノ3、エアロチーノ4リフレッシュの場合、泡立ったフォームミルクを作るために成分無調整の牛乳、低脂肪乳がおすすめされています。
豆乳は利用できますが、高脂肪乳や乳飲料は使用しないように注意書きがあります。
一方、エアロチーノ バリスタの場合、使用する食材の制限が少なく、成分無調整乳、動物性生クリーム(全乳)の他、豆乳や砂糖、氷などかなりいろいろな食材を利用できます!
比較3:ホットフォームミルクの作り分け対応(カプチーノ、ラテ)の違い
エアロチーノは機種によって、ホットフォームミルクの対応が異なります。
エアロチーノ3は、泡立てた温かいフォームミルクを作るだけとシンプル。
一方、エアロチーノ4リフレッシュや、エアロチーノバリスタは、カプチーノ用ホットフォームミルク、ラテマッキャート用ホットフォームミルクを作り分けられます!
- カプチーノ用:泡が少なく、粗めの泡立ち
- ラテマッキャート用:泡が多く、きめ細かい泡立ち
比較4:スマホ対応、使いやすさの違い
エアロチーノ3の場合、ボタンは1つだけ。シンプルな作りな分、ミルクを冷たく泡立てるときは「長押し」など操作を覚える手間がかかります。
一方、エアロチーノ4リフレッシュ、エアロチーノバリスタはシンプルに使いやすい操作性が魅力的!
エアロチーノ4リフレッシュの場合、ボタンが4つになりメニューを選びやすくなりました!
また、エアロチーノバリスタは、スマホ連携にも対応し、よりメニューが充実しています!
比較5:レンタル対応の違い
エアロチーノの一部機種は、レンタルでお試しすることもできます。
2024年3月時点でのレンタル対応機種は、「エアロチーノ4リフレッシュ」「エアロチーノバリスタ」です。
エアロチーノをレンタルできるRentio(レンティオ)はチャットでのサポート対応もあって、初めてにもおすすめの家電レンタルサイトです。
ネスプレッソ エアロチーノの比較表まとめ
この記事では、ネスプレッソ エアロチーノ各機種の違いとおすすめ機種についてお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えしたエアロチーノ各機種の違いを比較表にまとめておきます。
製品スペック | エアロチーノ バリスタ |
エアロチーノ4 リフレッシュ |
エアロチーノ3 |
---|---|---|---|
参考価格 | 29,700円 | 14,300円 | 12,100円 |
洗いやすさ | ◎ | △ | △ |
生クリーム | ◎ | - | - |
豆乳 | ◎ | - | - |
砂糖 | ◎ | × | × |
氷 | ◎ | × | × |
ホット フォームミルク |
2種類 | 2種類 | 1種類 |
使いやすさ | ◎ スマホ対応 |
◎ ボタン4つ |
△ ボタン1つ |