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ドリンクメイトはコスパが悪い?検証してみた結果から選ぶ2モデル

ドリンクメイトはコスパが悪い?検証してみた結果から選ぶ2モデル

自宅で簡単に炭酸を楽しむなら、炭酸水メーカーが便利!

ドリンクメイト、ソーダストリームといえば、炭酸水メーカーの中でも人気のメーカーです。

炭酸水メーカーを使い始めてからは、気軽に炭酸を楽しめるだけでなく、ゴミ捨ての手間が減ったり、飲み物のバリエーションが広がったりとメリット多数!

ただ、気になるのは、コスパですよね。

そこで、この記事ではドリンクメイトのコスパは悪い?他の炭酸水メーカーと比較検証してみたについてお伝えします。

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ドリンクメイトはコスパが良い!

ドリンクメイトはコスパが良い
ドリンクメイトマグナムスマートで炭酸を注入する

まず最初にお伝えしてしまうと、コスパ重視なら、ドリンクメイトはおすすめです!

他の炭酸水メーカーと比較してもガスシリンダーの容量が大きい「マグナムガスシリンダー」に対応。

結果、1Lあたりのコストを安く抑えて、コスパ良く炭酸を注入することができます。

ドリンクメイト各モデルの中でも、私が特におすすめしたいモデルは次の2種類。

それぞれ炭酸を注入できる飲み物のバリエーションが異なります。

ドリンクメイトのおすすめモデル
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ドリンクメイトガスシリンダーの種類とコスパ検証

炭酸水メーカーのガス注入方法は「ガスシリンダー」「ガスカートリッジ」の2種類に分類されます。

コスパ良く炭酸を楽しむなら、ガスシリンダー式の炭酸水メーカーがおすすめです。

ドリンクメイトガスシリンダーは2種類

ドリンクメイト、ソーダストリームガスシリンダーのコスパを比較
左:ソーダストリーム60L、右:ドリンクメイト142L

ドリンクメイトのガス注入方法は、ガスシリンダー式で、60Lサイズ、142Lサイズの2種類です。

他の炭酸水メーカーは、25L、60Lなどガスシリンダーの容量が小さめサイズなので、比較するとドリンクメイトのガスシリンダー(142L)は1Lあたりの価格が安くてコスパ良好です!

ランニングコストと元を取るまでの回数

ドリンクメイトガスシリンダーのランニングコストと元を取るまでの回数
大型!142Lサイズのマグナムガスシリンダー

炭酸水メーカーの実際のランニングコストは使用方法によって違うため、計算上のランニングコストでコスパを検証してみました。

例えば、おすすめ機種として紹介した「ドリンクメイトマグナムスマート」の場合、約9ヶ月後には元が取れる計算になります!(1日500mL消費の場合)

炭酸水をよく飲むという家庭なら、早めに元が取れそうです!

コスパ比較 ランニングコスト 本体代 9ヶ月後コスト
1日500mL消費の場合
ドリンクメイト 約25円/L 10,868円 約14,243円
ペットボトル炭酸水 約115円/L 0円 約15,525円
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ドリンクメイト本体のコスパ検証

ドリンクメイトからは、いくつかの機種が発売されていて、それぞれ価格が異なります。

炭酸を注入できる飲み物別に、2種類に分けてコスパを検証してみました。

水専用モデルは1万円ほどと安い!

ドリンクメイト水専用モデルは1万円以下で安い
水専用モデルは安くてコスパが良い

ドリンクメイトの水専用モデル(水のみに炭酸を注入できる機種)は、本体価格が安め。

例えば、おすすめ機種として紹介したマグナムスマートの場合、参考価格は約10,868円とガスシリンダー式炭酸水メーカーの中では安めの価格です。

水専用モデルは本体価格が安い分、元を取りやすく、コスパ重視な方におすすめです!

水専用モデルでも、レモンシロップやジンジャーシロップなどを炭酸水で割ることで、バリエーション豊富な飲み物を楽しめます!

水以外対応モデルでジュース、ワインにも炭酸注入!

ドリンクメイト水以外対応モデルでジュース、ワインにも炭酸注入できる
水以外対応モデルで炭酸ドリンクづくりを楽しむ

水以外に対応したモデルは、ジュース、ワインなどに炭酸を注入することができます。

ただ、いろいろな飲み物に炭酸を注入できる分、水専用モデルと比較すると本体価格は高め。

例えば、おすすめ機種として紹介したドリンクメイト620の場合、参考価格は18,568円です。

水専用モデルよりコスパは悪くなってしまうものの、バリエーション豊富な炭酸を楽しみたい方や、市販ドリンクの抜けた炭酸を補充したい方におすすめです!

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他の炭酸水メーカーと比較!ドリンクメイトはコスパが悪い?

他の炭酸水メーカーと比較!ドリンクメイトはコスパが悪い?
ドリンクメイトとその他の炭酸水メーカー

ドリンクメイトの他にも人気の炭酸水メーカーには、ソーダストリーム、アールケ、ツイスパソーダなどがあります。

ドリンクメイトは他の炭酸水メーカーと比較してコスパが悪いのか?

計算上のランニングコスト同士での比較ではありますが、むしろドリンクメイトはコスパが良いおすすめ炭酸水メーカーです!

他の炭酸水メーカーとのコスパの比較を表にまとめると次の通り。

もちろんランニングコストだけでなく、本体価格が安い機種もあり、初めての炭酸水メーカーとしてもおすすめしたい製品です。

また、500mLサイズの小さなボトルも発売されていて、少量ずつ楽しみたい方も無駄なく、ちょうど良い量の炭酸を作ることができます!

コスパ比較 ランニングコスト
ドリンクメイト 約25円/L
142Lマグナムガスシリンダー
ソーダストリーム 約40円/L
60Lガスシリンダー
アールケ 約40円/L
60Lガスシリンダー
ツイスパソーダ 約90円/L
2023年11月Amazon価格
ペットボトル炭酸水 約115円/L
2023年11月Amazon価格

ドリンクメイトでコスパ良く手軽に炭酸を楽しむ!

この記事ではドリンクメイトのコスパは悪い?他の炭酸水メーカーと比較検証してみたについてお伝えしました。

最後にもう一度、お伝えしたドリンクメイトのおすすめ機種をまとめておきます。

ドリンクメイトのおすすめモデル

自宅では、水専用モデルであるドリンクメイト マグナムスマートを愛用中です。

毎日使用しているわけではありませんが、ガスシリンダー1本で1年以上使っていることもあって、コスパは良く感じています!

ひょー嬉しい
ひょー

ペットボトルゴミが出なくなってキッチンがスッキリ!気に入っています!

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