自宅で簡単に炭酸を楽しむなら、炭酸水メーカーが便利!
ドリンクメイト、ソーダストリームといえば、炭酸水メーカーの中でも人気のメーカーです。
炭酸水メーカーを使い始めてからは、気軽に炭酸を楽しめるだけでなく、ゴミ捨ての手間が減ったり、飲み物のバリエーションが広がったりとメリット多数!
ただ、気になるのは、コスパですよね。
そこで、この記事ではドリンクメイトのコスパは悪い?他の炭酸水メーカーと比較検証してみたについてお伝えします。
ドリンクメイトはコスパが良い!
まず最初にお伝えしてしまうと、コスパ重視なら、ドリンクメイトはおすすめです!
他の炭酸水メーカーと比較してもガスシリンダーの容量が大きい「マグナムガスシリンダー」に対応。
結果、1Lあたりのコストを安く抑えて、コスパ良く炭酸を注入することができます。
ドリンクメイト各モデルの中でも、私が特におすすめしたいモデルは次の2種類。
それぞれ炭酸を注入できる飲み物のバリエーションが異なります。
- ジュース、ワインなども炭酸にしたいなら、「ドリンクメイト620」がおすすめ!
- 水専用なら、「ドリンクメイト マグナムスマート」がおすすめ!
ドリンクメイトガスシリンダーの種類とコスパ検証
炭酸水メーカーのガス注入方法は「ガスシリンダー」「ガスカートリッジ」の2種類に分類されます。
コスパ良く炭酸を楽しむなら、ガスシリンダー式の炭酸水メーカーがおすすめです。
ドリンクメイトガスシリンダーは2種類
ドリンクメイトのガス注入方法は、ガスシリンダー式で、60Lサイズ、142Lサイズの2種類です。
他の炭酸水メーカーは、25L、60Lなどガスシリンダーの容量が小さめサイズなので、比較するとドリンクメイトのガスシリンダー(142L)は1Lあたりの価格が安くてコスパ良好です!
ランニングコストと元を取るまでの回数
炭酸水メーカーの実際のランニングコストは使用方法によって違うため、計算上のランニングコストでコスパを検証してみました。
例えば、おすすめ機種として紹介した「ドリンクメイトマグナムスマート」の場合、約9ヶ月後には元が取れる計算になります!(1日500mL消費の場合)
炭酸水をよく飲むという家庭なら、早めに元が取れそうです!
コスパ比較 | ランニングコスト | 本体代 | 9ヶ月後コスト 1日500mL消費の場合 |
---|---|---|---|
ドリンクメイト | 約25円/L | 10,868円 | 約14,243円 |
ペットボトル炭酸水 | 約115円/L | 0円 | 約15,525円 |
ドリンクメイト本体のコスパ検証
ドリンクメイトからは、いくつかの機種が発売されていて、それぞれ価格が異なります。
炭酸を注入できる飲み物別に、2種類に分けてコスパを検証してみました。
水専用モデルは1万円ほどと安い!
ドリンクメイトの水専用モデル(水のみに炭酸を注入できる機種)は、本体価格が安め。
例えば、おすすめ機種として紹介したマグナムスマートの場合、参考価格は約10,868円とガスシリンダー式炭酸水メーカーの中では安めの価格です。
水専用モデルは本体価格が安い分、元を取りやすく、コスパ重視な方におすすめです!
水専用モデルでも、レモンシロップやジンジャーシロップなどを炭酸水で割ることで、バリエーション豊富な飲み物を楽しめます!
水以外対応モデルでジュース、ワインにも炭酸注入!
水以外に対応したモデルは、ジュース、ワインなどに炭酸を注入することができます。
ただ、いろいろな飲み物に炭酸を注入できる分、水専用モデルと比較すると本体価格は高め。
例えば、おすすめ機種として紹介したドリンクメイト620の場合、参考価格は18,568円です。
水専用モデルよりコスパは悪くなってしまうものの、バリエーション豊富な炭酸を楽しみたい方や、市販ドリンクの抜けた炭酸を補充したい方におすすめです!
他の炭酸水メーカーと比較!ドリンクメイトはコスパが悪い?
ドリンクメイトの他にも人気の炭酸水メーカーには、ソーダストリーム、アールケ、ツイスパソーダなどがあります。
ドリンクメイトは他の炭酸水メーカーと比較してコスパが悪いのか?
計算上のランニングコスト同士での比較ではありますが、むしろドリンクメイトはコスパが良いおすすめ炭酸水メーカーです!
他の炭酸水メーカーとのコスパの比較を表にまとめると次の通り。
もちろんランニングコストだけでなく、本体価格が安い機種もあり、初めての炭酸水メーカーとしてもおすすめしたい製品です。
また、500mLサイズの小さなボトルも発売されていて、少量ずつ楽しみたい方も無駄なく、ちょうど良い量の炭酸を作ることができます!
コスパ比較 | ランニングコスト |
---|---|
ドリンクメイト | 約25円/L 142Lマグナムガスシリンダー |
ソーダストリーム | 約40円/L 60Lガスシリンダー |
アールケ | 約40円/L 60Lガスシリンダー |
ツイスパソーダ | 約90円/L 2023年11月Amazon価格 |
ペットボトル炭酸水 | 約115円/L 2023年11月Amazon価格 |
ドリンクメイトでコスパ良く手軽に炭酸を楽しむ!
この記事ではドリンクメイトのコスパは悪い?他の炭酸水メーカーと比較検証してみたについてお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えしたドリンクメイトのおすすめ機種をまとめておきます。
- ジュース、ワインなども炭酸にしたいなら、「ドリンクメイト620」がおすすめ!
- 水専用なら、「ドリンクメイト マグナムスマート」がおすすめ!
自宅では、水専用モデルであるドリンクメイト マグナムスマートを愛用中です。
毎日使用しているわけではありませんが、ガスシリンダー1本で1年以上使っていることもあって、コスパは良く感じています!
ペットボトルゴミが出なくなってキッチンがスッキリ!気に入っています!
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