美味しい本格コーヒーを手軽に楽しみたい!なるべく片づけの簡単だと嬉しい!
そんな方におすすめのコーヒーメーカーがツインバードとパナソニックです。
ただ、どっちを選べば良いか意外と選択は難しい…。そこで、実際に両方のコーヒーメーカーを利用してみておすすめを選びました。
利用してみた結果をお伝えします。じっくり読んでみてください。
どっちがおすすめ?ツインバードとパナソニックを比較
ツインバードとパナソニックのコーヒーメーカーは、どちらも人気の製品。2022年1月現在、Amazonで500件以上のレビューが付いていることからも人気が伺えます!
では、結局どちらがおすすめなのか?使ってみて感じた各コーヒーメーカーの良い点、悪い点から選んでみました。
熱いコーヒーが好きなら、パナソニック
いろいろなコーヒーメーカーをお試ししてきましたが、「パナソニック コーヒーメーカー」は熱々のコーヒーを楽しめるなと感じました!
実際に温度を測定したわけではありませんが、沸騰浄水を使用していたり、実際に熱々のコーヒーを楽しめたという口コミが豊富だったりする点からも温度には期待できます!
熱々のコーヒーが好きな方には特におすすめの製品です。
一方、「せっかく全自動なのに…」とちょっと面倒に感じる点も。
例えば、豆の挽き具合の変更にはフィルターの交換が必要だったり、水タンクの目盛りはタンクを取り外さないと見えなかったり…。
全自動の手軽さという点では微妙ですが、価格は安いので、多少の手間はかかっても値段を抑えたい方向けです。
特におすすめのポイントは「お湯の熱さ」と「価格」です。
パナソニック コーヒーメーカーの口コミ評判はこちら
簡単に本格感を楽しみたいなら、ツインバード
「ツインバード コーヒーメーカー」は、おしゃれなデザインと手軽に楽しめる本格感が魅力。
全自動のコーヒーメーカーって内部ですべて終わらせがちなのですが、ツインバードはお湯の注がれる瞬間、豆が膨らむ様子が見た目にも楽しめます!
入れたてのコーヒーの香りが広がって「あー幸せ。」。コーヒー好きにおすすめしたい製品です。
豆の挽き具合、お湯の温度も手軽に変更できて、手軽なのに本格を叶えた人気に納得のコーヒーメーカーとなっています。
個人的不満点は、水タンクが取り外せない点。ここが取り外せたら水を入れたり、しっかり乾かしたりも簡単なのにな、ともったいなく感じてしまいます。
とはいっても総合的にはかなりおすすめ!価格は少し高いですが、長期間使用するものなので納得する製品が欲しいという方にもおすすめできる1台です。
紙フィルター式なので、使用後はポンっと捨てられてお手入れも簡単です!
ツインバード コーヒーメーカーの口コミ評判はこちら
ツインバードとパナソニック コーヒーメーカーの6つの違い
ツインバードとパナソニックのコーヒーメーカーで注目したい6つの違いについて比較してみました!
重視したいポイントについてチェックしてみてください。
- 価格
- デザイン
- コーヒーの熱さ
- お手入れの手間
- 使いやすさ
- 本格感
違い1:価格
参考として2022年1月現在の価格は次の通り。
- ツインバード:34,980円
- パナソニック:18,182円
パナソニックはツインバードの半分ほどの価格で、お手軽にコーヒーメーカーを楽しんでみたい方向けです。
一方、ツインバードは価格こそ高いものの、その価値あり。この後、ツインバードのすごいところをお伝えしていきます。
違い2:デザイン
パナソニックのコーヒーメーカーは、メタリックなシルバーとブラックの組み合わせ。格好良いキッチンに合いそうなデザインです。
一方、ツインバードはシンプルなデザインがおしゃれ!GOOD DESIGN賞2019を受賞にも納得です。
違い3:コーヒーの熱さ
私が飲んだ感想ですが、パナソニックの方が熱々のコーヒーを楽しめました!
熱さに関しては正直好みもあると思うので、お好みで選択してみてくださいね。
ちなみに一般的にコーヒーの理想の抽出温度は80℃~95℃。
ツインバードはこの範囲内の83℃、90℃の2段階で抽出温度を選択できます。
違い4:お手入れの手間
ツインバードもパナソニックも紙フィルター式なので、使用後はポンッと抽出後の豆を捨てられて助かります。
正直、お手入れの手間についてはあまり変わらないかなと思いますが、洗浄できる部品には違いあり。
ツインバードは水タンクが外れず、乾燥しにくいというデメリットがあります。
一方、パナソニックは一部の部品が洗剤に非対応。水洗いのみと個人的には衛生面が気になります…。
あえてどちらかを選ぶなら、ツインバードの方が隅々までお手入れしやすく楽かなと感じました。
違い5:使いやすさ
せっかく全自動のコーヒーメーカーを購入するなら、手軽に楽しみたいですよね。
使いやすさで選ぶなら、ツインバードの方が圧倒的におすすめです!
豆の挽き具合も、お湯の温度もワンタッチで変更可。自分好みの一杯探しもはかどります!
パナソニックなら挽き具合の変更にフィルター交換が必要だったり、紙フィルターが構造上設置しにくかったりと面倒くさいので、ワンタッチはかなり好印象です!
違い6:本格感
挽きたてのコーヒーの香り、お湯を注ぐ様子、豆が膨らむ様子など一連の流れはコーヒーを入れる楽しみでもあります。
ただ、全自動のコーヒーメーカーはこの一連の流れが内部で全部終わってしまうこともしばしば…。
ツインバードのコーヒーメーカーは、シャワードリップの様子から豆の膨らむ様子まで楽しめるので、まるでカフェみたいな贅沢時間を過ごせます!
本格感を楽しみたいなら、ツインバードがおすすめです。
比較表:ツインバードとパナソニック コーヒーメーカー
ここまでお伝えしてきたツインバードとパナソニック コーヒーメーカーの違いについて比較表にまとめてみました。
まとめ:総合評価はツインバードをおすすめしたい!
この記事では「ツインバードとパナソニックを比較して選んだおすすめコーヒーメーカー」をお伝えしました。
- 価格:パナソニックが安い!
- デザイン:お好みでOK
- コーヒーの熱さ:パナソニックが熱々!お好みで
- お手入れの手間:ツインバードの方がややお手入れしやすい
- 使いやすさ:ツインバードはワンタッチで簡単!
- 本格感:ツインバードは入れる工程を楽しめる!
いろいろな視点からツインバードとパナソニックのコーヒーメーカーを比較してみましたが、個人的な総合評価としてはツインバードがおすすめ!
約3万円という価格で手軽に本格コーヒーを楽しめます。1台コーヒーメーカーがあると、豆を選ぶ楽しみから、抽出温度、挽き具合を変更する楽しみまで、美味しいコーヒー探しを楽しめます!
ツインバード コーヒーメーカーの口コミ評判はこちら
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