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リンサークリーナー後悔した?デメリット4選

リンサークリーナー後悔した?デメリット4選

カーペット、ソファ、車内の掃除など、掃除しにくい大型製品も掃除できる!と人気のアイリスオーヤマ リンサークリーナー。

実際に使ってみると、メリットはもちろん、デメリットに感じる部分も見えてきました。

汚れの種類や汚れの付着した生地によっては、思ったより汚れが落ちないな、とガッカリすることも…。

そこでこの記事では、買って後悔する前に知っておきたいアイリスオーヤマ リンサークリーナーのデメリットについてお伝えします。

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ひょー

家電ログ運営者のひょーです。
家電好き主婦で、調理家電やロボット掃除機など実際に使用した家電の口コミ、レビューをお伝えしています。お問い合わせよりお願い致します。

リンサークリーナーでカーペットを水洗いできる!

リンサークリーナーの最大のメリットは、洗濯機などで洗えない製品を水洗いできることです。

カーペット、ソファ、車内の布製品など、長年使っているけれど、洗ったことがないなんてものはありませんか?

我が家では、ソファを洗ってみて、想像以上の汚れ具合に驚愕してしまいました…。

リンサークリーナーの口コミ評判はこちら

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リンサークリーナーのデメリット4選

買って後悔する前に知っておきたいアイリスオーヤマ リンサークリーナーのデメリットについてお伝えします。

びしょびしょに濡れてしまう

アイリスオーヤマ リンサークリーナーはびしょびしょに濡れてしまう点がデメリット
掃除後はびしょびしょに濡れてしまう

リンサークリーナーは、散水しながら汚れを吸い取って掃除する家電です。

実際に使用するまでは、水気をしっかりと吸い取ってくれるイメージを持っていましたが、実際に使ってみると使用後はソファやカーペットがびしょびしょに濡れてしまいました…。

カビが心配なので、掃除後はしっかりと乾燥させる時間が必要でした。

リンサークリーナーを利用するときは、乾燥時間を確保するようご注意ください。

汚れ落ちが悪く感じることもある

アイリスオーヤマ リンサークリーナーは汚れ落ちがイマイチに感じる点がデメリット
汚れの種類別、洗浄力の違い

タオル地に付着したケチャップ汚れ、コーヒー汚れなどをリンサークリーナーで洗浄してみました。

汚れは薄くなったものの、完全に汚れを落としきるのは難しく感じました…。

リンサークリーナーを買って後悔しないよう、汚れによっては洗浄しにくい場合があることは把握しておきたいです。

残念ながら、タオル地との相性はイマイチかな?と感じたリンサークリーナーでしたが、ロールスクリーンのようなツルツルとした布地の汚れはキレイに掃除できました!

この他、ソファ、マットレスなどを掃除してみましたが、掃除後の汚水が真っ黒でビックリ…。

普段洗えないものを洗えるのは、リンサークリーナーの大きなメリットです。

動作音がうるさい

アイリスオーヤマ リンサークリーナーは動作音がうるさい点がデメリット
使用中は掃除機みたいにうるさい

リンサークリーナーの動作音は、モデルごとにさまざまで目安として約73dB~約89dBほどと掃除機くらいの音が鳴ります。

RNS-300などの旧モデルは動作音がうるさいため、ご注意ください。

リンサークリーナーでしっかり掃除しようと思うと、動作時間も長くなるため、音は意外と気になります。

臭いが気になる

アイリスオーヤマ リンサークリーナーは汚水タンクの臭いが気になる点がデメリット
汚水タンクの洗浄には気をつかう

リンサークリーナーの汚水タンク(回収タンク)の構造はモデルごとにさまざま。

特に古いモデルは汚水タンクの構造が複雑で、洗いにくく感じました。

ただ、汚れが溜まる部分なので、臭いが残らないようしっかりと洗いたいところ。

収納している間に、臭くなったなんてことがないように、収納前にはしっかり洗浄、乾燥したいです。

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リンサークリーナーの洗浄力を上げる方法

水洗いのイメージが強いリンサークリーナーですが、実は洗剤を使うこともできます。

使える洗剤は、リンサークリーナー専用洗浄液(シミなどの水性汚れ向け)リンサークリーナー専用洗剤(油汚れ向け)です。

専用洗剤をそろえるのが難しい場合は、強アルカリイオン水(電解水)、重曹、クエン酸、次亜塩素酸水などを利用できます。

いずれの場合も、洗浄タンクに入れると故障の原因になるため、使用時には説明書をよくご確認ください。

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おすすめリンサークリーナーはどれ?

リンサークリーナーは種類が多くて、どれを選べば良いか悩んでしまいます。

リンサークリーナーのタイプは全部で5種類。各タイプを比較しつつ、おすすめ製品を選びました。

  • ハンディタイプ(コードレス)
  • コードレスタイプ
  • 自動ポンプ式
  • コンパクトタイプ
  • 大容量キャニスタータイプ
  • RNS-B200D:車など電源が用意しにくい場所を掃除できるコードレスハンディタイプ
  • RNS-300:価格の安いコンパクトタイプ
  • RNSP-P500:サイズ、使用感のバランスが良い自動ポンプ式

リンサークリーナー比較!おすすめタイプはこちら

リンサークリーナーのよくある質問FAQ

リンサークリーナーを実際に使ってみるまで疑問に感じていた点をQ&A形式でまとめました。

リンサークリーナーが使えないものはある?

リンサークリーナーは、革製品などには使用できません。

また、ベッド、壁紙などは素材によってシミができる可能性があるため、目立たない場所で試してみるよう注意喚起されています。

使用時には、必ず説明書をご確認ください。

リンサークリーナーの洗剤は代用できる?

リンサークリーナーは、水洗いだけでなく、専用の洗剤を使用することができます。

専用の洗剤を用意するのが難しい場合、強アルカリイオン水(電解水)、重曹、クエン酸、次亜塩素酸水などで代用可能です。

後悔の前に!リンサークリーナーはレンタルできる

あまり神経質ではない方限定にはなってしまいますが、どうしても後悔したくない!という場合、リンサークリーナーはレンタルでお試しすることもできます。

レンタルなら、使用感や実際の汚れ落ちを確認できて安心。

大掃除など一時的に使いたい場合にもレンタルはおすすめの方法です。

ただ、レンタル品の多くは中古品なので、人によっては臭い残りが気になってしまうかも…。

子育て家庭など、リンサークリーナーで掃除したいシチュエーションの多いご家庭は、購入もおすすめです。

リンサークリーナーのレンタルについてはこちら