長時間ヘッドホンを付けっぱなしになりがちな在宅ワークにもおすすめ!
装着感の良いマイク付きワイヤレスヘッドホン1MORE SonoFlowを利用してみました。
長時間付けっぱなしでも痛くなりにくい絶妙なフィット感と、軽い付け心地が気に入っています!
また、最大70時間も連続再生できるバッテリー持ちの良さが、充電を忘れがちな私には合っていました…!
この記事では、ワイヤレスヘッドホン1MORE SonoFlow(ソノフロー)の口コミ評判をお伝えします。
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レビュー!1MORE SonoFlowは装着感が良いオーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホン
折りたためばかなりコンパクトサイズになり、付属のケースに入れられるので、旅行にも良さそうです!
付属ケースは、かなりしっかりとした作りなので、安心して持ち運べます。
バッグに入れられるくらいのサイズ感なので、旅行先など外出先でも使えます!
イヤーカップ部分は柔らかい素材で優しく肌にフィットしました。
柔らかい素材なので、眼鏡を付けているときでも痛くなりにくく感じました。
スライダー付きで、好みに合わせてサイズ感も調整できます。
1万円台前半のお手頃価格なのに、全体的に作りがしっかりしています!
また密かなお気に入りポイントが、髪の毛が挟まりにくい点。
今まで利用していたヘッドホンは、付けはずしするたびに髪の毛が挟まって、抜けることも…。1MORE SonoFlowを利用し出してからは、そんなことも減り、かなり快適になりました…!
朝~晩まで長時間つけっぱなしにすることもありますが痛くなりにくいので、作業時や勉強時など長時間つけっぱなしな方におすすめです!
音質はどうだった?
音は聴きやすくて優しい音という印象。ただ、スマホアプリのイコライザー機能から音源に合わせたプリセット(12種)を選ぶことで、かなり音の印象は変わります!
また、LDACに対応。ワイヤレスでもハイレゾ音源を再生できます!
LDAC:従来のコーデック(Bluetooth A2DPのSBC (328kbps,44.1kHz時))の最大約3倍のデータを伝送可能。
ワイヤレスでも高音質なサウンドを楽しめる。
挑戦しやすい1万円台前半の価格帯ながら、こだわりを感じます!
操作性はどう?使いやすいかな?
操作ボタンは全部で4つ。すべて本体右側に集まっています。
- 電源
- オン:電源ボタン2秒長押し
- オフ:電源ボタン5秒長押し
- 音楽
- 再生/停止:電源ボタン1回押し
- 前の曲:音量を上げるボタン2秒長押し
- 次の曲:音量を下げるボタン2秒長押し
- 音量を上げる:音量を上げるボタン1回押し
- 音量を下げる:音量を下げるボタン1回押し
- 通話
- 応答/切断:電源ボタン1回押し
- 携帯電話に切り替え:電源ボタン2回押し
- ノイズキャンセリング
- ANCオン/パススルー/ANCオフ切り替え:NCボタン1回押し
- 音声ガイダンス
- 起動:電源ボタン2回押し(※)
電源オフの長押しがちょっと長めだなと感じたり、今どのモードだろう?と分からなくなることがあったり。
細かいことまでお伝えすると多少の不満はあるものの、ボタン数が4つだけなので、少しずつ慣れてきました!
細かい操作性までお伝えしてきましたが、慣れれば問題はなく利用できています!
ノイズキャンセリングや外音取り込みの機能はどう?
ノイズキャンセリングは、QuietMaxアクティブノイズキャンセリング対応で、しっかり効果を感じます。
体感としては、エアコン、扇風機の音などはかなり遮断できるように感じました!
本体のボタンからワンタッチで外音取り込みモードに切り替えられる点も好印象です!
ただ、人の声にはあまり遮断効果が感じられませんでした…。
バッテリー持ちは最大70時間連続再生(ANCオフ)対応。充電を忘れがちな私としては、かなり助かります…!
1MORE SonoFlow(ソノフロー) | |
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サイズ | 170x192x82mm |
重さ | 250g |
充電時間 | 80分 |
再生時間 |
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バッテリー | 3.85V/720mAh 2.6wh |
ドライバー | 40mmDLCダイナミックドライバー |
ノイズキャンセリング | QuietMaxアクティブノイズキャンセリング |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
外音取り込み | ◎ |
インピーダンス | 32Ω |
有線接続 | ◎ |
無線接続 | ◎ |
Bluetooth |
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専用スマホアプリ | ◎「1MORE MUSIC」 |
マルチポイント対応 | ◎(2台) |
付属品 |
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1MORE SonoFlowの悪い口コミ評判2選
1MORE SonoFlowを利用してみて、使いにくさを感じた点をまとめました。
操作性に戸惑った
1MORE SonoFlowは、本体右側のボタンから電源のオンオフ、曲送り、音量、通話などさまざまな操作が可能です。
ボタンの種類も少なく、慣れれば見なくても操作できるくらいのちょうど良い操作感ですが、細かいことを言うと操作しにくいなと感じることがあります…。
例えば、電源オフ時のボタンが5秒以上長押しとじれったかく感じたり、アナウンス音の違いが分かりにくくて、今どのモードなのか分からなかったり…。
特に音量+ボタンで前の曲、音量-ボタンで次の曲になる設定はつい操作ミスしてしまいます…。
LDAC利用中に時々音が途切れることがある
1MORE SonoFlowは、LDACに対応し、ワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しめます!
この点は非常に気に入っていますが、時々音が途切れてしまう点が気になりました。
あくまで私の利用環境の場合ですが、スマホ(Android)で音楽を再生していると、時々1秒ほど音が途切れることがあるので、念のためお伝えしておきます。
1MORE SonoFlowの良い口コミ評判4選
1MORE SonoFlowを利用してみて、気に入った点をまとめてお伝えします。
約250g!軽くて長時間でも痛くなりにくい優しい装着感
圧もそれほど強くなく、またオーバーイヤー型なので耳への負担も少ないので、長時間利用していても快適です!
イヤーパッド部分や、ヘッドバンド部分のパーツもふわふわでフィット感あり!
1日中つけっぱなしということもあるので、軽くて負担の少ないヘッドホンは嬉しいです。
QuietMaxアクティブノイズキャンセリングで集中できる
1MORE SonoFlowは、QuietMaxアクティブノイズキャンセリングに対応。
本体のボタンからワンタッチで起動できるため、使い心地もよく、エアコンの音など環境音が気になるような時でも集中しやすいです。
持ち運び用のケースもついているので、たまには気分転換に場所を変えて仕事をするのも良いですね!
ただ、人の声については、あまり効果を感じませんでした。むしろ、ノイズがなくなって聞き取りやすい気も…。
人の声を遮断したい!という方には、不満が残るかもしれません。
最大70時間利用可なバッテリーで安心
しっかり充電すれば、最大で約70時間も利用可能(ANCオフ)。
正直、私の使い方なら、これだけでも1週間くらい使えてしまいます…!
ただ、充電しながらは利用できないので、週に1度くらいは充電しておきたいです。
手軽に楽しめる12種のプリセット対応のイコライザー機能
そのままでも優しくて聞きやすい音を楽しめますが、さらに音にこだわりたい!という方はスマホアプリのイコライザー機能がおすすめ。
12種類もプリセットがあるので、調整できるかな?なんて不安もなく、手軽に簡単にこだわりの音を楽しめます!
もちろんこだわり派は、細かくカスタマイズすることも可能です。
1MORE SonoFlowが長時間作業用ワイヤレスヘッドホンとして大活躍!
この記事では、ワイヤレスヘッドホン1MORE SonoFlow(ソノフロー)の口コミ評判をお伝えしました。
最後にもう一度、良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。
在宅ワーク時、勉強時など朝から晩まで長時間付けっぱなしになってしまうような時でも、軽くて優しいフィット感が魅力的!
最大70時間のバッテリー持ちの良さで、作業用ヘッドホンとして活躍しています!