軽くて、柔らかくて、痛くなりにくいので、長時間利用しやすい装着感が魅力的!
私自身も愛用しているワイヤレスヘッドホン「1MORE SonoFlow」の後継機にあたる「1MORE HQ51」を使ってみました。
「1MORE SonoFlow」と比較するとバッテリー持ちがさらに良くなって、最大100時間も利用可能。
この記事では、1MORE HQ51レビューをお伝えします。
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1MORE HQ51レビュー!音質は?アプリと接続してみた
1MORE HQ51とスマホアプリを接続してみました。
画面はこんな感じ。リスニングモードの変更(消灯/ノイズリダクション/パススルー)や3Dオーディオモード、低遅延モード、LDACなどもアプリから設定できます。
音はそのままでも十分聞きやすいです。
音楽を楽しむにはやや物足りなさがあったものの、また簡単に音の印象を変えられる「プリセットEQ」や、細かく調整できる「カスタマイズEQ」などのイコライザー機能で自分好みに調整できます!
1MORE HQ51は着け心地が高評価!
1MORE HQ51の見た目は、前作の1MORE SonoFlowとほとんど違いがありません。
1番気に入っているのは、柔らかなイヤーパッドです。
とっても柔らかいのでピッタリと顔にフィットして、使い心地が良好!
耳をすっぽりと覆うような形状なので、長時間利用しても痛くなりにいです。
1MORE SonoFlowと同様に、1MORE HQ51にも専用のケースが付属しています。
ケースは硬い素材で、ヘッドホンをしっかりと保護できるので、持ち運びや収納も安心です。
専用ケースの中は1MORE SonoFlowとは変わって、よりシンプルなケースになりました。
1MORE HQ51の使い方!有線接続にも対応
1MORE HQ51の使い方 | |
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電源 |
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音楽 |
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通話 |
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ANC | オン/パススルー/オフ切替:「NC」1回押し |
1MORE HQ51は、Bluetoothによるワイヤレス接続の他、有線での接続に対応しています。
有線接続用の端子は、ヘッドホンの右側。
有線接続用のケーブルは、付属しています。
最大100時間もバッテリーが持つので、私の使い方だと充電は週1回だけ。
もし充電し忘れても、5分の充電で約10時間(目安)も使えるので安心です。
1MORE HQ51 | |
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サイズ | 170x192x82mm |
重さ | 246g |
充電時間 | 80分 |
再生時間 |
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バッテリー | 720mAh |
ドライバー | 40mmDLCダイナミックドライバー |
ノイズキャンセリング | QuietMaxデュアルハイブリッドノイズキャンセリング |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
外音取り込み | ◎ |
マイク | ◎ |
有線接続 | ◎ |
無線接続 | ◎ |
Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
専用スマホアプリ | 1MORE |
イコライザー機能 |
|
付属品 |
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不満点は?1MORE HQ51のデメリット
1MORE HQ51は、使い心地も良くて、バッテリー持ちの長さも魅力的。
基本的には満足しているのですが、スマホアプリからしかできないことがあるのがちょっと不便…。
例えば、3Dオーディオモード、低遅延モード、LDACなどはスマホアプリからしか設定できません。
スマホだけでなく、パソコンと接続することもあるので、パソコンからか、ヘッドホン本体からも設定できると便利になって嬉しいです…!
長時間利用のワイヤレスヘッドホンなら1MORE HQ51がおすすめ!
この記事では、1MORE HQ51レビューをお伝えしました。
最後に、記事でお伝えした良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。