揚げ物は好きだけど、最近脂っぽいものが胃にもたれる、揚げ物後の片付けが面倒くさいという方におすすめ。
ノンフライヤーの中から、「COSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤー」を使ってみました。
サイズ感のわりに容量が大きくて、大容量ノンフライヤーを探している方向け!
この記事では、COSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤーの口コミ評判をお伝えします。
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レビュー!COSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤーで調理してみた
実際にCOSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤーで、いくつかのレシピを調理してみたので感想と出来映えを紹介します。
今回のCOSORIノンフライヤーは、従来のレシピに加え、人気料理研究家の監修レシピが追加。より食べてみたい!というレシピが増えました!
ポテトグラタン
ノンフライヤーで?と不思議な気分になってしまったのですが、レシピブックを参考に「グラタン」を作ってみました。
180℃で6分調理、調理後もう少しこんがりさせたくて2分追加。
あっという間に、こんがりと美味しそうに焼けたグラタンに仕上がりました!
自宅のオーブンだとなかなか焦げ目が付かず困っていたのですが、ノンフライヤーで短い時間でできるのは嬉しいです!
調理手順の概要 | |
---|---|
予熱 | × |
調理 | ノンフライヤー:180℃、6分(様子を見て追加2分) |
途中でひっくり返す | × |
サラダチキン
まさかノンフライヤーで作れると思わなかったのですが、COSORI TurboBlaze 6.0Lは低温での調理にも対応していてレシピの種類が豊富!
サラダチキンも作れてしまいます。
しっかりめに火が入って、個人的には好みの仕上がり!
夏らしく、冷麺にのせてサッパリといただいたら、とっても美味しかったです!
調理手順の概要 | |
---|---|
予熱 | × |
調理 |
|
途中でひっくり返す | × |
トースト/目玉焼き/ウインナー同時調理
家電を置く場所には限界があるので、ノンフライヤーを使うなら、どうせならトースターも兼ねられると便利!
そこで、実際に食パンを焼いてみたら、こんがり焼けて、さらに目玉焼き、ウインナーとの同時調理もできました!
ギリギリ2枚同時の調理もできそう。
ただ、仕上がりは表面がこんがりでも、裏面はあまり焼けていなくて、トースターみたいに美味しく焼ける!とはいきませんでした。
調理手順の概要 | |
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予熱 | × |
調理 | グリル:220℃、5分 |
途中でひっくり返す | × |
冷凍フライドポテト
ノンフライヤーといえば、やっぱりフライドポテト!
冷凍の厚切りフライドポテトを調理してみたら、極太のポテトも含め、中まで熱々に仕上げられました!
今回は極太のポテトがあったため、念のため途中でひっくり返して、計12分調理。
油の処理も不要で、すごく手軽なので、気軽にもう一品足したいときにも活躍してくれそうです。
調理手順の概要 | |
---|---|
予熱 | × |
調理 | ノンフライヤー:215℃、12分 |
途中でひっくり返す | ◎ |
COSORIノンフライヤーの使い方
ノンフライヤーに馴染みがない方でも使いやすいように、COSORIノンフライヤーにはレシピブックが付属しています。
基本的な使い方は、レシピブックを参考に調理時間や温度を決めて調理するだけ。
必要に応じて、「予熱」機能を利用します。
今回はレシピブックを参考に「唐揚げ」を作ってみました。
用意したのは鶏もも肉。いつも通りの味付けで、揚げる前の状態まで準備して、スプレーで油を吹きかけます。
まずはノンフライヤーを195度で予熱します。
予熱が完了したら、庫内にお肉を並べて準備完了。
しっかり敷き詰めれば、鶏肉1枚分入りそうなのですが、揚げムラができると嫌なのでゆったりと並べました。これで3分の2枚分ほどです。
「195度、約10分、ノンフライヤーモード」に設定して、調理スタート。
後はほったらかしで、調理をお任せできます!
サクサクの唐揚げに仕上がりました!
もちろん中までしっかり火が通っています。
今回は小さめにカットした肉だったので、もう少し大きな肉なら長めの調理時間に調整する方が安心です。
なお、1回目の調理時はやや粉っぽさが残った部分が…。
2回目以降はオイルを肉全体にしっかり振りかけるように注意したら、さらに美味しく仕上がりました!
調理モード | 温度範囲 | 時間範囲 | ファン速度 | 付属プレート | デフォルト設定 |
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ノンフライ | 150~230℃ | 1~60分 | 5 | ◎ |
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ロースト | 175~230℃ | 1~60分 | 5 | ◎ |
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グリル | 220~230℃ | 1~30分 | 5 | ◎ |
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冷凍 | 150~230℃ | 1~30分 | 5 | ◎ |
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再加熱 | 150~220℃ | 1~60分 | 4 | × |
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ベイク | 125~205℃ | 1~60分 | 3 | ◎ |
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ドライ | 35~95℃ | 15分~24時間 | 1 | ◎ |
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発酵 | 30~45℃ | 15分~12時間 | 1 | × |
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予熱 | 75~230℃ | - | 4 | × |
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保温 | - | 1~60分 | 2 | × |
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COSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤーのデメリット
COSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤーを何回か利用してみて、ちょっと使いにくいなと感じた点をまとめてみました。
大きすぎて食洗機で洗いにくい
バスケット、プレートは食洗機での洗浄に対応しているのですが、バスケットはかなり大きいので食洗機に入れると他の食器が洗えず邪魔で…。
わが家では、プレートのみ食洗機で洗って、バスケットは手洗いするようにしています。
自宅の食洗機は賃貸でも利用しやすいサイズの据え置き型なので、もっと大きい食洗機を利用している家庭ならバスケットも洗えるかもしれません。
大量に揚げるには時間がかかる
例えば、ノンフライヤーで唐揚げを調理しようとすると、しっかり敷き詰めて、1回1枚、約10分(予熱除く)。
2人暮らしには、ちょうど良い調理時間で特に不満もないのですが、ご家庭によっては1回に揚げられる量や時間に不満を感じてしまうかもしれません。
メリットは?COSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤーの魅力
COSORI TurboBlaze 6.0Lノンフライヤーを実際に利用してみて、メリットに感じた点をまとめてみました。
ヘルシーに揚げられる
ノンフライヤーは調理するときに、通常の揚げ物よりも油の使用を抑えられるので、仕上がりが重くなりすぎず、ヘルシーに感じます。
脂っこいものがしんどくなってきたけれど、揚げ物は好きという方にもおすすめ!
1つ1つが軽いので、サクサク食べられて、つい食べすぎてしまいます。
油の処理が不要で楽
揚げ物をしようと思うと、大量の油を用意する必要がありますが、油の用意も、片付けも面倒くさくて…。
ノンフライヤーなら、調理時に使用する油は最小限でOKなので、大量の油を片付ける手間がなくて、気軽に揚げ物を楽しめます!
調理中に油が散らない点も気に入っています。
揚げたてを食べられる
いつもは、用意した具材を全部揚げてから食べるのですが、どうしても揚げてから時間がたって冷めてしまいます…。
ノンフライヤーの場合、周囲に油が散らないため、ダイニングで調理しながら食べることもできるので、いつでも揚げたてを食べられるのが嬉しいです!
広々庫内で調理しやすい!
今回使ったノンフライヤー「COSORI TurboBlaze 6.0L」は、大容量で庫内がすごく広いです!
コンパクトな製品は置き場所を確保しやすいですが、2人暮らしなのでできれば2皿同時に調理したい…!
COSORI TurboBlaze 6.0Lなら、2皿同時に調理して、2人で温かいまま料理を楽しめるのが嬉しいです!
分かりやすいディスプレイ表示
本体の上面がディスプレイになっていて、電源をオンにすると調理時間や温度が表示されます。
ディスプレイは文字も大きくて非常に見やすいのが好印象!
直感的に操作が分かりやすく、気に入っています。
COSORIノンフライヤーで楽々調理!
この記事では、COSORI TurboBlaze 6.0L ノンフライヤーの口コミ評判をお伝えしました。
最後にもう一度、良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。
今回のCOSORIノンフライヤーは、容器が幅広で、食パンを2枚置けたり、グラタン皿が2枚まとめて入ったりと使い勝手が良好!
油の処理も準備も不要で揚げ物が食べられるなんて、本当に便利です!