オープンイヤー型イヤホンを使い始めてから、無理なく装着できるのに、使い勝手が良くて気に入っています。
今回は私も愛用しているオープンイヤー型イヤホン「1MORE Fit SE Open Earbuds S30」につづく新作「1MORE Open Earbuds S31が登場したということでお試ししてみました!
この記事では、1MORE Open Earbuds S31(以下、1MORE S31)の口コミ評判をお伝えします。
【PR】この記事はメーカー様より商品をご提供頂き、作成しております。
レビュー!オープンイヤー型イヤホン1MORE S31のメリット
実際に利用してみて驚いたのは、1MORE S31の軽さと小ささです!
今まで使っていた1MORE S30以上に小さくて軽いので、着けていて存在を忘れてしまいそうなくらい。
小さくなって安定度が悪くなったなんてこともなく、むしろフック部分が太くなって耳の縁に引っかかりやすくなったことで安定度は増したように感じました!
オープンイヤー型イヤホンを着けて運動したい!という方には、特におすすめです。
私が1MORE S30を気に入って使っていた理由は、オープンイヤー型イヤホンの中でも硬すぎず、柔らかすぎない着け心地で装着感が良いから。
1MORE S31も、1MORE S30と同じように着け心地は良くて、耳が痛くなることもなく長時間利用することができました。
ちなみに、夫は耳が柔らかく、1MORE S30に「触ると落ちる」のが難点だったのですが、これは1MORE S31でも改善されず。
安定度は上がったものの、さすがに耳が柔らかい人の場合、触れると落ちやすいという問題は残りそうです。
もちろんメガネをかけているときでも、問題なく装着できました。
音楽の再生/一時停止、通話の応答などはイヤホンをタッチすることで操作可能。
どのボタンにどの操作を割り当てるかは、スマホアプリで自由に変更することができます。
操作設定 | |||
---|---|---|---|
音楽 割り当て自由 |
|
|
|
通話 | 左or右:タップ×2回 | 電話に出る/通話を切る |
1MORE S31の音質は?使ってみた感想
実際にいろいろと音楽を聴いてみましたが、低音に力を入れている!というだけあって、オープンイヤー型イヤホンのわりには重厚な音を楽しめました!
1MORE S31のプリセットEQは、全部で以下の3種類。
- スタジオ
- 低音抑制機能
- 低音強調機能
細かいイコライザー設定が苦手な身には便利なプリセットEQですが、自分で少しずつ調整したい方には物足りないかもしれません…。
1MOREのスマホアプリが新しくなり、1つのアプリに複数の1MORE製品を登録できるようになりました(2024年7月時点、一部製品のみ対応)。
オープンイヤー型イヤホンをおすすめする方
着け心地もよくて耳が痛くなりにくいため、長時間の利用もおすすめ!
通話にも対応(マイク内蔵)している、周囲の音も聞き取りやすいなど、「通勤・通学」「テレワーク」「家事の最中」「運動中」などさまざまなシーンでおすすめできます。
一方、耳栓のように周囲の音を遮断したい、没頭したいという時には不向きです。
ちなみにオープンイヤー型イヤホンで心配になりがちな「音漏れ」については、全く気になりませんでした。
利用シーン | おすすめ度 |
---|---|
通勤・通学 | ◎ |
テレワーク | ◎ |
家事 | ◎ |
運動 | ○ ※周辺の音に要注意 |
映画鑑賞 | △ |
比較!1MORE S30/S31の違いは?
1MORE S30と、この記事でレビューした1MORE S31について違いを比較表にまとめました。
スポーツ時の利用などを考えているなら、より軽い「1MORE S31」がおすすめです!
日常使いイヤホンに1MORE S31がおすすめ!
この記事では、1MORE Open Earbuds S31の口コミ評判をお伝えしました。
最後にもう一度、良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。
オープンイヤー型イヤホンは、ながら聞きにはピッタリ!
周囲の音を聞きつつ利用できるので、非常に使い心地が良いです。