ソファ、マットレス、カーペットなど洗いたくても洗えない、面倒くさいなど汚れると嫌な布製品。
そんな布製品を洗える掃除機「アイリスオーヤマ リンサークリーナー」といえば大人気のヒット家電です。
ただ、モデルが2つあって選びにくい。何が違うの?と気になる方に向けてこの記事では「アイリスオーヤマ リンサークリーナー(RNS-P10、RNS-300)の比較」をお伝えします。

おすすめを選びました!
比較!リンサークリーナー(RNS-P10、RNS-300)のおすすめはどっち?
最初にお伝えしてしまうと、私が選んだリンサークリーナーのおすすめモデルは「RNS-P10」です!
旧モデルであるRNS-300と比較して、より手軽に掃除できるようになったり、動作音が静かになったりと進化。
実際に使ってみると差は大きく感じました。
違い1:自動散水で掃除時間が短縮
アイリスオーヤマ リンサークリーナーは手元のレバーを引いて水を撒き、その水を吸うという流れで掃除します。
旧モデルRNS-300はワンプッシュずつ水を撒いていたのに対し、新モデルRNS-P10は押しっぱなしで自動散水。
マットレス、ソファなど広範囲の掃除でも短時間で手軽に掃除できるようになりました!

マットレスの掃除にかかった時間は10分ほど。かなり楽な印象です!
違い2:T型ヘッドですきま汚れに対応
ソファの背もたれと座椅子部分のすき間、剥がせないカーペットの端など掃除しにくい場所も掃除できる「T型ヘッドツール」が新たに付属。
すき間の汚れも掃除しやすくなりました!

ヘッドがコンパクトなので、すき間を狙い撃ちしやすいです!
違い3:お手入れしやすい回収タンク
回収タンクは大きく口が広がって掃除しやすくなりました!
正直、まだまだ不満ではありますが、回収タンクは汚れた水が集まる部分なので、お手入れしやすくなったのは助かります!
ただ、まだまだ構造が複雑なので、今後もう少し改善されると嬉しいです。

回収タンクは汚水が溜まる部分。掃除のしやすさは重要です!
違い4:清水タンクの容量アップ
リンサークリーナーで実際に掃除してみると水をかなり使用します。
ソファなど大きい家具を掃除すると清水タンクの水がみるみる減っていくので、容量アップして、より手間なく掃除できるようになりました!

個人的にイチオシの改善ポイント!何回も水をくむのはめんどうなので助かります!
違い5:約10dB静かになった動作音
旧モデルRNS-300と比較して、新モデルRNS-P10は動作音が約10dB静かになりました。
実際に静かになった新モデルで掃除してみましたが、それでも昔のうるさい掃除機ぐらいの動作音。
新モデルは昼間なら使いやすいですが、旧モデルは昼間でも近所迷惑を考えてしまいます…。

賃貸住まいなので、夜間の使用は控えています。
アイリスオーヤマ リンサークリーナー(RNS-P10、RNS-300)の比較表
これまでお伝えしてきたリンサークリーナーの2モデルの違いについて比較表にまとめました。
- 新モデル:RNS-P10
- 旧モデル:RNS-300
アイリスオーヤマ リンサークリーナー(RNS-P10、RNS-300)の比較まとめ
この記事では、「アイリスオーヤマ リンサークリーナー(RNS-P10、RNS-300)の比較」についてお伝えしました。
まとめると次の通り。
- 比較1:自動散水で掃除時間が短縮
- 比較2:T型ヘッドですきま汚れに対応
- 比較3:お手入れしやすい回収タンク
- 比較4:清水タンクの容量アップ
- 比較5:約10dB静かになった動作音
- おすすめは新モデルRNS-P10!
実際にアイリスオーヤマ リンサークリーナーを使用。
気になっていた汚れが取れたら良いな、と軽い気持ちで掃除してみましたが、諦めていた汚れが取れて家族にも好評でした!
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