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ブラーバとロボット掃除機はどっちがおすすめ?5つの違いを比較してみた

水拭き専用ロボット「ブラーバ」と水拭きも同時にできる「ロボット掃除機」。

何が違うの?どっちを買えば良いの?

両方とも実際に利用してみた中で感じた違いから、それぞれのおすすめポイントをお伝えします。

ひょーひらめき
ひょー

それぞれの良さがあります。ご家庭に合った方を選択してみてくださいね!

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ブラーバ、ロボット掃除機の各おすすめポイント

実際、ブラーバとロボット掃除機どっちを選ぶべきか、お悩みの方に向けて、それぞれのおすすめポイントをまとめました。

ブラーバは静音性、洗剤利用が魅力!

静音性、洗剤利用ならブラーバがおすすめ

ブラーバを実際に使ってみて驚いたのが、動作音の静かさ。

別の部屋にいると、どこにいった?もう終わった?となる静かさです。

そのため、子供のお昼寝中や夜中でも使いやすいのが嬉しいポイント!

また、専用の洗剤も使用できるのでフローリングのべたつきが気になる方にもおすすめです。


ブラーバの口コミ評判の記事はこちら

ロボット掃除機は2in1のコスパが魅力!

コスパなら水拭き対応ロボット掃除機がおすすめ

当たり前ですが、ロボット掃除機は掃除機としての機能も兼ね備えているため、お値段を抑えつつ「掃除機+水拭き」に対応。

掃除機も欲しいなと考えている方におすすめです。

最近は、水拭き対応モデルの選択肢が充実。「モップが振動する」など水拭き能力の高いモデルも発売されています。


水拭き兼用ロボット掃除機のおすすめはこちら

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どっち?ブラーバとロボット掃除機の違い5選を比較

ブラーバ、水拭き対応ロボット掃除機どっちを選ぶか悩むという方に向けて、5つの比較ポイントをお伝えします。

どちらもそれぞれの良さがあるので、ご家庭で何を重視するか、チェックしてみてくださいね!

ブラーバとロボット掃除機の違い5選
  • 価格(本体価格、ランニングコスト)
  • 使いやすさ(充電方法、マッピング対応、静音性)
  • 掃除能力(洗剤対応、実際の感想)
  • 掃除範囲(面積、水タンク容量)
  • カーペット等の水濡れ(エリア制限対応、感想)

価格(本体価格、ランニングコスト)

ロボット掃除機はコスパが良い

水拭き時に利用するモップは、使い捨てが衛生的で便利。ただ、使い捨てにするとランニングコストがかかってしまいます…。

本体価格やランニングコストを比較してみたところ、ブラーバとロボット掃除機は価格面で大きな違いを感じませんでした。

製品スペックECOVACSAnkerRoborockブラーバ
DEEBOT N8Eufy G30 HybridE5ジェットm6ジェット250390j
本体価格74,800円34,800円57,200円76,868円32,868円43,868円
ランニングコスト96円139円80.7円138.3円87.1円

※ブラーバ390j:水拭きは使い捨てモップ非対応。から拭きは市販シート利用可。

使いやすさ(充電方法、マッピング対応、静音性)

マッピング対応のロボット掃除機は使いやすい

毎回、自動で充電してくれたり、間取りを把握して隅まで掃除してくれたり。

日々の使い勝手の良さ次第では買っても結局、使わなくなってしまう可能性も…。

ブラーバの一部モデルは、充電が手動なので要チェック。一方、静音性は高いので、夜間や子供のお昼寝中でも動かしやすいというメリットがあります。

ご家庭で重視するポイントは何か、チェックしてみてくださいね!

製品スペックECOVACSAnkerRoborockブラーバ
DEEBOT N8Eufy G30 HybridE5ジェットm6ジェット250390j
充電方法自動自動自動自動手動手動
マッピング
静音性

掃除能力(洗剤対応、実際の感想)

ブラーバで掃除した後の使い捨てモップ

実際に掃除してみたところ、ブラーバもロボット掃除機も、しっかり汚れが取れました!

水拭き後のモップを見てみると、すごい汚れですよね…。

どちらも水拭き能力には大満足ですが、ブラーバは洗剤対応がさらに嬉しいポイント。洗剤を使いたいなら、ブラーバがおすすめです。

掃除範囲(面積、水タンク容量)

ブラーバジェットは水の消費が激しく掃除範囲が狭い

お住まいの家によっては、水拭きできる範囲に要注意。

特にブラーバ「ジェット」は、水を吹きかけながら掃除するため、水タンク容量の割に掃除範囲は狭くなる点に注意が必要です。

製品スペックECOVACSAnkerRoborockブラーバ
DEEBOT N8Eufy G30 HybridE5ジェットm6ジェット250390j
最大面積120㎡60畳12畳(20㎡)20畳
水タンク容量240mL130mL180mL445mL150mL100mL

カーペット等の水濡れ(エリア制限対応、感想)

カーペットの水濡れ防止にはエリア制限が便利

モップ装着時は「高い段差は乗り越えない」とはいっても、カーペット端が濡れることも…。

カーペット濡れを防ぐなら、エリア制限する方が安心です。

ブラーバ、ロボット掃除機ともに、エリア制限対応モデルが発売されているのでチェックしてみてください。

製品スペックECOVACSAnkerRoborockブラーバ
DEEBOT N8Eufy G30 HybridE5ジェットm6ジェット250390j
エリア制限
制限方法アプリテープテープアプリ
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ブラーバ、ロボット掃除機の比較表

ここまでお伝えしたブラーバとロボット掃除機の違いを比較表にまとめました。

製品スペックECOVACSAnkerRoborockブラーバ
DEEBOT N8Eufy G30 HybridE5ジェットm6ジェット250390j
本体価格74,800円34,800円57,200円76,868円32,868円43,868円
ランニングコスト96円139円80.7円138.3円87.1円
充電方法自動自動自動自動手動手動
マッピング
静音性
掃除能力洗剤対応×××
掃除範囲
(最大面積)
120㎡60畳12畳(20㎡)20畳
水タンク容量240mL130mL180mL445mL150mL100mL
エリア制限
制限方法アプリテープテープアプリ
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家庭に合った選択を。ブラーバとロボット掃除機

この記事では「ブラーバ、ロボット掃除機の水拭き比較」をお伝えしました。まとめると次の通り。

ブラーバ、ロボット掃除機の水拭き比較

それぞれの良さがあるので「どこを重視するか」検討してみてください。

迷うなら、レンタルでお試しして実際の動きや使い勝手をチェックしてみるのもありです!


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