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比較!アイリスオーヤマリンサークリーナーおすすめ2選!RNS-P10,RNS-300,RNS-B400D,RNS-B200D

リンサークリーナー比較(RNS-P10、RNS-300)から選ぶおすすめ

ソファ、マットレス、カーペットなど洗いたくても洗えない、面倒くさいなど汚れると嫌な布製品。

そんな布製品を洗える掃除機「アイリスオーヤマリンサークリーナー」といえば大人気のヒット家電です。

ただ、全部で4つもモデルがあってどれが良いのか分からない…!

何が違うの?と気になる方に向けてこの記事では「比較!アイリスオーヤマリンサークリーナーの違いから選ぶおすすめ(RNS-P10、RNS-300、RNS-B400D、RNS-B200D)」をお伝えします。

アイリスオーヤマ リンサークリーナーの口コミ評判はこちら

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リンサークリーナー比較!おすすめはどれ?(RNS-P10、RNS-300、RNS-B400D、RNS-B200D)

アイリスオーヤマリンサークリーナー全4モデル(RNS-P10、RNS-300、RNS-B400D、RNS-B200D)の違いを比較しておすすめの機種を選びました。

選んだおすすめモデルは次の2種。迷ったら水タンク容量が大きく、広範囲を掃除しやすいRNS-P10がおすすめです。

リンサークリーナー比較で選ぶおすすめ機種

コードレス式最新モデルRNS-B200Dが車内の掃除におすすめ!

車内の掃除など、コンセントが用意しにくい環境を掃除したいなら、バッテリー式のコードレス最新モデル「RNS-B200D」がおすすめ!

コードレスなので使いたいと思ったときにすぐに使えるのも助かります!

ただ、充電時間が約4時間もかかるのに対し、満充電状態での連続使用時間は約10分とかなり短め…。

私の掃除の仕方だとマットレス1枚の掃除に約10分ほどかかったので、あまり広範囲の掃除には向いてなさそうです…。

車などコンセントの用意しにくい限られた環境でのみ利用したい方向けです。

コードレス式の前モデルRNS-B400Dより軽量化され約1.2kgと軽い一方で、清水タンクがなくなり、水の吹きかけには別途霧吹き等が必要です。

ちょっと手間はかかるものの、コンパクトで収納性が良くなったのは嬉しいです!

大容量モデルRNS-P10が広範囲の掃除におすすめ!

どのモデルを選べば良いか悩む!という方にはRNS-P10がおすすめ!

4モデルの中で最も水タンク容量が大きく、カーペット、ソファなど広範囲の掃除にも活用できます!

旧モデルRNS-300と比較すると静音性も高くなり、自動散水対応でより簡単に使えるようになりました!

実際にRNS-P10を利用して掃除してみましたが、改善モデルでも音はかなりうるさめ!旧モデルだとどれだけうるさかったのか…。改善された新モデルをおすすめします。

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選び方は?アイリスオーヤマリンサークリーナーの違いを比較

アイリスオーヤマリンサークリーナー全4モデルから家庭環境に合ったおすすめを選ぶために注目したい6つの違いについてお伝えします。

アイリスオーヤマリンサークリーナー比較
  • 違い1:自動散水機能への対応を比較
  • 違い2:ヘッドの違いを比較
  • 違い3:回収タンクを比較
  • 違い4:清水タンクを比較
  • 違い5:動作音を比較
  • 違い6:バッテリー搭載を比較

違い1:自動散水機能への対応を比較

リンサークリーナーRNS-P10は自動散水で掃除時間が短縮
自動ポンプ式モデルRNS-P10の自動散水の様子

アイリスオーヤマリンサークリーナーは手元のレバーを引いて水を撒き、その水を吸うという流れで掃除します。

旧モデル「RNS-300」はワンプッシュずつ水を撒いていたのに対し、自動ポンプ式モデル「RNS-P10」は押しっぱなしで自動散水。

マットレス、ソファなど広範囲の掃除でも短時間で手軽に掃除できるようになりました!

違い2:ヘッドの違いを比較

リンサークリーナーRNS-P10はT型ヘッドですき間も掃除しやすい
自動ポンプ式モデルRNS-P10にはT型ヘッド付属

ソファの背もたれと座椅子部分のすき間、剥がせないカーペットの端など掃除しにくい場所ってありますよね…。

自動ポンプ式モデル「RNS-P10」に付属のT型ヘッドはそんなすき間の汚れも掃除しやすいヘッドです!

全4モデルのうち、T型ヘッド付属はRNS-P10のみとなっています。

違い3:回収タンクを比較

リンサークリーナーRNS-P10は回収タンクがお手入れしやすくなった
自動ポンプ式モデルRNS-P10の回収タンク

リンサークリーナーの回収タンク部分には、掃除後に発生した汚れた水や埃が溜まります。

旧モデルと比較すると、自動ポンプ式モデル「RNS-P10」では口が大きくなりより掃除しやすくなりました!

ただ、個人的には「もう少しシンプルに洗いやすくしてほしい!」というのが本音です。

お手入れ面が心配な場合は1度レンタルでじっくり検討してみるのもあり(掃除用品のためレンタル品は臭いがある可能性があります)。

しっかり使用感を確かめた上で後悔のない買い物をしたいですね!

違い4:清水タンクを比較

リンサークリーナーRNS-P10は清水タンクの容量がアップした
自動ポンプ式モデルRNS-P10は清水タンクの容量が大きい

アイリスオーヤマリンサークリーナー各モデルの清水タンクの容量を比較すると次の通り。

自動ポンプ式モデルRNS-P10は圧倒的に大容量で、1度の給水でより広範囲を掃除できます!

  • 旧モデルRNS-300:0.3L
  • 自動ポンプ式RNS-P10:1.1L
  • コードレス式RNS-B400D:0.4L
  • コードレス式RNS-B200D(最新):清水タンクなし、霧吹き等を利用

マットレス、ソファ、カーテンなど広範囲を掃除しようと思うとかなり水を消費するので、いろいろと掃除する予定なら清水タンク容量の大きいリンサークリーナーがおすすめです。

違い5:動作音を比較

旧モデルRNS-300と比較して新型リンサークリーナーRNS-P10は約10dB静かになった
新型ほど動作音は静か

リンサークリーナー各4モデルの動作音(公式サイト参考)は次の通り。

新型では動作音は少し静かになっています。

  • 旧モデルRNS-300:基準
  • 自動ポンプ式RNS-P10:RNS-300より約10db静か
  • コードレス式RNS-B400D:RNS-300より約16db静か
  • コードレス式RNS-B200D(最新):RNS-300より約8db静か

実際にRNS-P10を利用して掃除してみたところ、昔のうるさい掃除機くらいの音がします…。

静かになった新しいモデルでも夜間の利用は心配…。昼間の利用をおすすめします。

違い6:バッテリー搭載を比較

リンサークリーナーRNS-B200Dはバッテリー式

2023年に発売された最新型リンサークリーナーRNS-B200Dはバッテリー式でコードレスで利用できます!

車の掃除など、電源コンセントの用意しにくい場所でも使いやすくなって助かります!

ただ、連続使用時間は満充電状態で約10分と短め。狭い車内の掃除には良くても、カーペット、ソファなど広範囲の掃除には使いにくい点には要注意です…。

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比較表まとめ!アイリスオーヤマリンサークリーナー(RNS-P10、RNS-300、RNS-B400D、RNS-B200D)の違い

ここまでお伝えしてきたアイリスオーヤマリンサークリーナー全4モデル(RNS-P10、RNS-300、RNS-B400D、RNS-B200D)の違いについて比較表にまとめました。

製品スペック 散水 ヘッド お手入れ 清水タンク容量 動作音 ホース サイズ お湯の使用 洗剤の使用
車内の掃除におすすめ!
コードレス式(最新)
RNS-B200D
霧吹き等で吹きかけ
  • ブラシツール
×
RNS-300より8db静か
直径約19mmx長さ0.6m 32×20.5×8.8mm
広範囲も掃除しやすいおすすめ!
自動ポンプ式
RNS-P10
自動
  • ブラシツール
  • T型ヘッド
約1.1L
RNS-300より10db静か
直径約30mmx長さ1.2m 290x180x270mm
(約40℃まで)

(一部の洗剤のみ)
RNS-B400D ワンプッシュずつ
  • ブラシツール
約0.4L
RNS-300より16db静か
直径約20mmx長さ0.9m 230x212x277mm
RNS-300 ワンプッシュずつ
  • ブラシツール
約0.3L 直径約29mmx長さ1.0m 248x146x312mm
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リンサークリーナーでソファ、カーペットを清掃!

この記事では、「比較!アイリスオーヤマリンサークリーナー(RNS-P10、RNS-300、RNS-B400D、RNS-B200D)の違いから選ぶおすすめ」についてお伝えしました。

最後にもう一度、お伝えしたリンサークリーナーのおすすめモデルについてまとめておきます。

リンサークリーナー比較で選ぶおすすめ機種

評判通りとはいかなかったものの、わが家でも気になっていた汚れがリンサークリーナーでキレイになって助かりました!

ただ、回収タンクの清掃の手間がかかったり、置き場所が必要だったりと大掃除に使うだけに購入するのはためらう、という場合も…。

リンサークリーナーはレンタルもできるのでご家庭に合った使用方法を検討してみてください!

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