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BenQ GV50レビュー!天井プロジェクターがさらに進化!

寝ころんだままゆるッと映画を楽しみたい!という方におすすめのプロジェクターといえば、BenQ GVシリーズです。

最大の特徴は、三脚すら不要で、気軽に天井投影を楽しめる点。

そんなGVシリーズから、さらに進化した1台「GV50」が登場しました!

この記事では、BenQ GV50の口コミ評判をお伝えします。

BenQ GV50利用レビュー!天井投影に強いプロジェクターの新モデル使ってみた[BenQ Projector Review]

GOOD!
  • 三脚いらずで気軽に天井投影できる!
  • 投影方向の自由度UP!(上下135度+360度回転)
  • 10,000以上!充実のコンテンツ数
BAD…
  • 持ち運ぶには少し重い

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レビュー!BenQ GV50は投影の自由度が進化!

BenQ GVプロジェクターの特徴といえば、やっぱり投影方向を自由に変えられる点。

専用の土台の上で、クルっと投影方向を変えて気軽に天井投影を楽しむことができます。

BenQ GV50は気軽に天井投影を楽しめる点がメリット
BenQ GV50も気軽に天井投影を楽しめる

映像もかなりキレイで大満足!

ピントや画面の位置調整も自動なので、手軽に鮮明で美しい映像を楽しめます!

BenQ GV50の映像がキレイ

では、旧モデル「BenQ GV31」などと比較して、BenQ GV50は何が進化したのかというと…、

この土台の部分の使い勝手がさらによくなったんです!

BenQ GV50は土台がさらに使いやすくなった
BenQ GV50は土台がさらに使いやすく

今まで投影方向を変更できるのは「垂直方向のみ」でしたが、BenQ GV50は「上下135度+360度回転」で投影方向を変えられるようになりました!

BenQ GV50は水平方向に投影向きを変更できる
水平方向にもくるくる回ります

さらに、土台に脚がついたことで、投影方向を少し斜めにすることも可能。

天井投影時に、ベッド上から投影するのは難しいので、ベッド外からベッドの真上に投影したい!というニーズにも対応できるようになっています。

BenQ GV50は土台の角度を変更できる
必要に応じて脚を出せる土台

また、BenQ GV50からはスリープモードが登場!

天井投影しやすい分、寝室で使うことが多かったので、オフタイマーを設定することで就寝時により使いやすくなりました。

BenQ GV50はスリープモードに対応している
スリープモードに対応(最大120分)
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BenQ GV50は使いやすい?設置性と持ち運び

BenQ GV50は、映画1本分ほど(ビデオ再生時最大約150分)のバッテリーを搭載しているモバイルプロジェクターです。

人によってはキャンプなどアウトドアへの持ち運びを考えるかと思うのですが、約2.1kgと外出時に持ち運ぶには少し重めです。

BenQ GV50はアウトドアに持ち運ぶには重い
BenQ GV50上部のボタン

付属の電源ケーブルだと、電源アダプター部分がかさ張るため、外出時に持ち運ぶにはちょっと不便。

アウトドアでの使用を考えているなら、キャリングケース(別売り)や、USB Type-C(PD)充電器(20V/2.25-5A対応)(別売り)の利用を検討するのがおすすめです。

BenQ GV50は電源アダプター部分がかさ張る
電源アダプター部分がかさ張る

もちろん重い分メリットもあって、プロジェクターに内蔵されたスピーカーだけでも、かなり迫力のある音を楽しめます!

モバイルプロジェクターのように動かしつつ利用するプロジェクターは、毎回スピーカーを持ち運ぶとなると面倒…。

プロジェクター単体でも良い音を楽しめるのは大きなメリットです!

BenQ GV50のスピーカーは迫力がある
スピーカー:4Wx2+10W(ウーファー)内蔵

一方、家の中でリビング、寝室など、各部屋に持ち運ぶ分にはそれほど重さも気にならないので気軽!

気軽にいろいろな場所で楽しめるのは、バッテリーを内蔵したプロジェクターならではの魅力です。

持ち運んで寝室、リビングなど自由に楽しむのがおすすめ
持ち運んで寝室、リビングなど自由に楽しむのもあり

電源をオンにすれば、自動で障害物を避けて、画面の位置を調整(自動台形補正)して、ピントを合わせてくれるので、面倒くさい作業なくすぐにコンテンツを楽しめます!

BenQ GV50は自動台形補正対応でお手軽に楽しめる
画面位置が自動で調整されてお手軽!
BenQ GV50
自動台形補正 ◎(縦/横/回転)
オートフォーカス
障害物回避
ズーム
BenQ GV50の便利な機能
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Netflix対応!10,000以上のコンテンツが充実

ここまでBenQ GV50の天井投影のしやすさや使いやすさについてお伝えしてきましたが、実際にどんなコンテンツを楽しめるのか?まとめてみました。

映画、アニメなど|Netflix、YouTube、Prime Videoなど

BenQ GV50は、Google TV搭載のため、コンテンツ数は10,000以上と充実!

Netflix(内蔵)、YouTube、Prime Video、Disney+など定番コンテンツにももちろん対応しています!

BenQ GV50はGoogleTV搭載で多数のコンテンツをインストールできる
Google TV搭載
対応コンテンツの例
  • Netflix
  • YouTube
  • Prime Video
  • Disney+
  • ABEMA
  • TVer
  • Hulu
  • U-NEXTなど

さすがに、照明をつけた部屋で楽しむには物足りない印象ですが、遮光カーテンを閉めた部屋や夜間なら映像はくっきり鮮明で細部までキレイ!

BenQ GV50は鮮明な映像を楽しめる
くっきり鮮明な美しい映像
BenQ GV5 0
光源 レーザー
解像度 FHD 1920×1080
明るさ 500ANSIルーメン
Google TV
スピーカー 4Wx2+10W(ウーファー)
BenQ GV50の機能

リモコンには、YouTube、Netflix、Prime Videoなどの一部コンテンツをワンタッチで起動できるボタンも搭載されていて便利です!

BenQ GV50のリモコン
BenQ GV50のリモコン

ウーファーが内蔵されているので、プロジェクター本体からの音とは思えないくらい低音の迫力があって、かなり満足度が高いです!

BenQ GV50のスピーカーは迫力がある
スピーカー:4Wx2+10W(ウーファー)内蔵

ゲーム|HDMI接続対応

プロジェクターの側面には、HDMI端子があり、Nintendo Switchなどのゲーム機と接続できるようになっています。

本体の側面に接続するため、プロジェクターの向きをくるくる変えても邪魔にならない点もよく考えられていて好きな点。

プロジェクターの側面はHDMI端子対応でゲームもプレイできる
本体側面のHDMI端子

わが家は、夫婦2人でゲームをするのも好きなので、今日はゲームで遊ぶ?映画を見る?なんて言いながらのんびり過ごせるのが魅力的!

通常のモードでも、ほぼ遅延は気にならず、スマブラで遊んだ時にほんのり遅い?と感じるくらいで十分に楽しめました!

BenQ GV50でゲームをプレイする
大画面なので没頭できます!

どうしても遅延が気になる場合は、低遅延のゲームモードも対応しています。

ゲームモードでは、画面の色が赤っぽくなります。より低遅延のブースト状態では、台形補正が使えないため、好みに合わせて使ってみてください!

BenQ GV50は低遅延のゲームモードに対応している
低遅延のゲームモード対応
BenQ GV5 0
画像入力端子
  • HDMI(2.0b)x1
その他インターフェース
  • USB Type-Cx1(DP Altモード、PD入力最大100W、出力18W)
  • USB Type-Ax1(マルチメディア再生, 5V/1A給電)
音声出力端子
  • 3.5mmミニジャックx1
Bluetooth Bluetooth 5.0
低遅延モード
BenQ GV50の機能
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BenQ GV50で気軽で魅力的な自由時間を!

この記事では、BenQ GV50の口コミ評判をお伝えしました。

最後にもう一度、良い口コミ評判、悪い口コミ評判をまとめておきます。

GOOD!
  • 三脚いらずで気軽に天井投影できる!
  • 投影方向の自由度UP!(上下135度+360度回転)
  • 10,000以上!充実のコンテンツ数
BAD…
  • 持ち運ぶには少し重い
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