紙パック式のスティック掃除機なら、ゴミ捨て時に埃が舞わない、手が汚れないとお手入れが簡単!
どうしても紙パック代はかかってしまいますが、その分、日々のストレスがグッと軽減されます。
この記事では紙パック式スティック掃除機のおすすめと選び方をお伝えします。
紙パック式スティック掃除機のおすすめ3選
紙パック式スティック掃除機のおすすめは次の通り。独自に実施したアンケートでは、特に「マキタ掃除機」が人気を集めました!
- マキタスティック掃除機は、アンケート人気No.1のおすすめ!
- パナソニックスティック掃除機は、ゴミ捨て頻度が減るセパレート型でおすすめ!
- 日立かるパックスティック掃除機は、軽くて扱いやすいおすすめ!
マキタ掃除機CL107FDSHWは、アンケート人気No.1のおすすめ!
マキタ掃除機は、ホワイトのすっきりとした外観が特徴的。
スタンドは付属していないものの、見た目がすっきりしているので壁に立てかけてサッと取り出せるようにしておくのもありです!
軽いので女性でも取り回しは簡単!
LEDライトが点灯して暗い場所のゴミを目で見て掃除しやすい、意外と吸引力が強いなど性能が良くて人気に納得です。
カプセル式のCL108FDSHWはゴミによるフィルターの目詰まりが気になりましたが、紙パック式の「CL107FDSHW」ならフィルター管理も楽々です!
充電式でもハイパワーなので吸い込む力も問題なく、何より軽くて移動が楽です。
掃除機を気軽にかけるようになったので、部屋がだいたいいつもきれいな状態になっています。
出典:30代女性(子供2人)独自アンケートより
充電式なのでわずらわしいコードもなく、壁に立てかけてある本体を片手で取ってすぐに吸い込めるので食事の後のちょっとした散らかりなどにも使えます。
ちょこちょことまめに掃除機をかけたいときはスティック型で充電式のタイプが一番重宝するということがわかったので、壊れてもまたこのタイプの掃除機を買おうと思っています。
出典:40代女性(子供1人)独自アンケートより
パナソニック掃除機MC-NS10K(セパレート型)は、セパレート型で手入れの楽なおすすめ!
紙パック式のスティック掃除機というと、本体に紙パックを装着するタイプばかり探してしまいますが、セパレート型もあり!
パナソニック掃除機MC-NS10Kは、紙パックを装着するダストボックス部分が別になっていて、掃除後にゴミを本体から自動吸引してくれます!
本体とダストボックスが一体になっているタイプと異なり、たっぷり収集できるのでゴミ捨て頻度を減らせる点がメリット!
専用スタンド付きでリビングにも置きやすいすっきりとしたデザインなので、気になった時にすぐ掃除しやすいです。
日立かるパックスティックPKV-BK3Kは、軽くて扱いやすいおすすめ!
日立かるパックスティックPKV-BK3Kは、重さ約1.1kgとまるでフローリングワイパーのような軽い使い心地が魅力的!
ちょっと心もとないくらいの軽さで、女性でも片手で振り回せてしまいそうなほどですが、埃、髪の毛などのゴミは壁際までしっかり吸引できました!
階段掃除にも便利なので、2階建ての家にもおすすめ!
バッテリー持ちは約30分とスティック掃除機としては十分な時間に対応しています。
紙パック式スティック掃除機のメリット、デメリット
紙パック式スティック掃除機のメリット、デメリットをざっくりまとめてみました。
個人的にはゴミ捨て時に手が汚れない点が気に入っています!
選び方は?紙パック式スティック掃除機の違いを比較
紙パック式スティック掃除機を選ぶ上で比較したいポイントをまとめました。
- 違い1:吸引力を比較
- 違い2:バッテリー容量を比較
- 違い3:重さを比較
- 違い4:ランニングコストを比較
違い1:吸引力の違いを比較
スティック掃除機の吸引力を比較するための要素として「吸込仕事率」があります。
基本的に吸込仕事率が高いほど、ゴミを吸引しやすいですが、ブラシの形状などによっても左右されます。
違い2:バッテリー容量の違いを比較
スティック掃除機はコードレスの製品が多く、どれくらいの時間連続で掃除できるかは重要なポイント。
2LDK住まいですが、20分くらい連続で利用できると掃除の間で充電しなくて良いので使いやすいなと感じています。
違い3:重さの違いを比較
スティック掃除機は、コードを挿す手間なく、思い立った時にササっと掃除できる点も魅力ですが、重いとなかなか掃除する気になれません…。
特に階段など持ち上げながら掃除する場所があるなら、軽くて取り回しやすいスティック掃除機がおすすめです!
違い4:ランニングコストの違いを比較
紙パック式スティック掃除機の場合、気になるのはランニングコスト。
日々利用する紙パック代がどれくらいなのか、取り換え頻度はどれくらいなのか購入前にチェックしておくと安心です。
比較表まとめ!紙パック式スティック掃除機はどれがいい?
ここまでお伝えしてきた紙パック式スティック掃除機の違いについて比較表にまとめました。
製品スペック | 吸込仕事率 | バッテリー容量 | 重さ | 紙パック代 参考価格 |
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マキタ掃除機 CL107FDSHW |
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1.1kg ノズル・パイプ除く |
66円/枚 14x146x157mm |
パナソニック掃除機 MC-NS10K |
- |
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1.5kg | 86円/枚 45x110x270mm |
日立掃除機 PKV-BK3K |
- |
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1.1kg | 201円/枚 集じん容量0.4L |
スティック掃除機は紙パック式でお手入れ楽々!
この記事では紙パック式スティック掃除機のおすすめをお伝えしました。
最後にもう一度、お伝えしたおすすめをまとめておきます。
- マキタスティック掃除機は、アンケート人気No.1のおすすめ!
- パナソニックスティック掃除機は、ゴミ捨て頻度が減るセパレート型でおすすめ!
- 日立かるパックスティック掃除機は、軽くて扱いやすいおすすめ!